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回転式拳銃 [m u s i c]

  


  • 「こいつはオレたちが今までにやってきた曲とは、ぜんぜん毛色がちがっている」ジョンがジョージ・マーティンに話していた。/「コードはひとつしかない。全部が1つのドローンみたいにしたいんだ」/ サイケデリック時代のはじまりにだれもが陶然としていたあのころ、単調音の曲は急速に人気を博しつつあった。たぶんマリファナをキメているか、幻覚剤でトリップしているときに聞くとしっくりくる音楽だったのだろう。そうとでも考えないと、ぼくにはとても理解不能な音楽だった。/ だがここは音楽的な趣味をうんぬんする場ではない。ぼくの仕事はアーティストとプロデューサーが望む通りの音をつくり出すことだ。だからジョンがジョージに向かって最終的な指示を出したときには、思わず耳をそばだてた。/「‥‥それとオレの声を、何マイルも向こうの山のてっぺんから、ダライ・ラマがうたっているような感じにしてほしいんだ」/ いかにもジョン・レノンらしい発言だった。不世出のロックンロール・シンガーだったにもかかわらず、彼は自分の声を嫌い、いつもちがう感じにしてくれと頼んできた。
    ジェフ・エメリック 『ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実』


  • ◎ Revolver(Parlophone 1966)The Beatles
  • ファブ・フォーだけではなく、その後のロック史上にとってもエポックメイキングなアルバムである。「20世紀ポピュラー・ミュージックの金字塔」と賞讃された《Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band》(1967)もゼロ年代に入ってからは、金色の輝きに曇りが出て来た。リリースから40年以上の年月を経て、2枚のアルバムの評価は逆転(回転?)してしまったのだ。逆回転ギター、テープ・ループ、アーティフィシャル・ダブル・トラッキング(ADT)‥‥など4トラック・テープを駆使した実験的なレコーディングやシタール、タンブーラ、弦楽八重奏、ブラス・セクションなどを導入した斬新なサウンドに耳を奪われてしまうが、真っ新な原曲の良さが光っている。クラウス・フォアマン(Klaus Voormann)によるモノクロの「コラージュ・アート」もアイドルという派手な衣裳を脱ぎ去った4人の姿を象徴的に描いている。

    ◆ Taxman
    「One, two, three, four …」というカウントから始まるGeorgeの最初で最後のアルバム・オープニング曲だが、Paulの弾くサビの超絶16ビート・ベースや間奏のシタール風リード・ギターが際立っている。Johnのギター、JohnとPaulのコーラス、Ringoのドラムス、カウベル、タンバリン‥‥というように、主役のGeorgeはヴォーカルだけなのだ。ギター・ソロに悪戦苦闘していたGeorgeを見かねて痺れを切らしたプロデューサのジョージ・マーティン(George Martin)が代わりにPaulに弾かせてみたらどうかと提案したという。不承不承承諾したGeorgeはその後2時間ほどスタジオから雲隠れしてしまったらしい。そのせいなのかどうか、全収入の95%をも徴収する国税庁の税務官を皮肉った歌詞‥‥「Now my advice for those who die / Declare the pennies on your eyes」は痛烈に響く。Georgeの怒りは高すぎる税金に対してだけなのかと邪推して‥‥。この曲をアルバムの冒頭に入れたのもプロデューサの意向だったらしい。

    ● Eleanor Rigby
    ストリングスだけの伴奏でPaulが歌うという〈Yesterday〉に次ぐクラシカルな楽曲。JohnとGeorgeがバッキング・ヴォーカルで参加し、Paulもダブル・トラックのコーラスを入れている。最初は弦楽八重奏(ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2)のアイディアに難色を示したが、ジョージ・マーティンに説得された。「尖った音にしたい」というPaulの指示を受けたエンジニアのジェフ・エメリック(Geoff Emerick)が楽器にマイクを近づけて録音しようとしたので、2組の弦楽四重奏奏者たちに嫌がられたというエピソードもある(テイクの度に椅子をズリ下げて抵抗した!)。不思議なのはPaulの手によるAメロの歌詞以外を主に書いたのは自分だと主張してJohnとPaulの2人が互いに譲らないこと。ヒロインの「エリナー・リグビー」という姓名は映画『Help! 4人はアイドル』(1965)で共演した女優エリナー・ブロン(Eleanor Bron)と恋人ジェーン・アッシャー(Jane Asher)の許を訪ねてブリストルへ行った時に見つけた店の名前から採ったという。もう1人の登場人物マッケンジー神父は当初の歌詞ではマッカートニー神父(Father McCartney)だった。

    ■ I'm Only Sleeping
    Johnの気怠く眠たそうなヴォーカルが印象的なアシッド・フォーク。Johnのアクースティック・ギター、Paulのベース、Georgeのハーモニウム、RingoのドラムスにPaulとGeorgeのコーラスという編成で、実際にはテープの走行スピードを可変させてレコーディングすることでサウンドに変化をつけている(Johnのヴォイスが高くなり、演奏が遅くなる)。極めつけの逆回転ギターは単なるテープの逆回転ではなく、普通に弾いて採譜したものを逆から弾いて逆回転させたという。逆の逆だから一見同じようにも思えるが残音があるので、回文を逆回転させても同じ言葉には聞こえないようにメロディも変化する。間奏(Georgeのダブルトラック)とエンディング(GeorgeとPaulのデュエット)の逆回転ギターの録音には長い時間が費やされた。サイケデリックな夢幻サウンドと夢見心地なヴォーカル(春眠暁を覚えず?)は眠いだけではなく、マリファナやドラッグでラリッた状態を暗示しているのかもしれない。

    ◆ Love You To
    〈Norwegian Wood (This Bird Has Flown)〉に続いてシタールを導入した曲だが、Johnのフォーク調の曲とは異なり、シタール、タンブーラ、タブラなどが全編に渡って鳴り響くインド風のサウンド(ラーガ・ロック)になっている。Georgeの弾くシタールの他は在英インド・ミュージシャン(アジアン・ソサエティ)が担当。Georgeのヴォーカル(ADT)とギター、Ringoのタンバリンのみで、JohnとPaulの2人はレコーディングに参加していない。Georgeのファズ・ギターが虚無的なドローンのように響き、ヴォーカルも神秘的というか厭世的に聴こえる。《Revolver》の中では異色曲ということになるけれど、不思議と違和感なくアルバムの中に収まっている。その後、Georgeはインド音楽やインドの精神世界に深く傾倒して行き、《Sgt. Pepper's …》の〈Within You Without You〉に結実する。

    ● Here, There And Everywhere
    Paulの美しいバラード曲。Johnのギター、Paulのベース、Ringoのドラムス、Georgeのリード・ギターというオーソドックスなギター・サウンドで、メロディ・ラインもJohn、Paul、Georgeのコーラス・ワークも口の中で蕩けるプディングのように儚く甘い。イントロ〜Aメロ〜サビの転調(G→B♭)の美しさは何度繰り返し聴いても、自分で弾き語りをしても陶然とする。Paulの回想によると、英サリー州にあるJohnの家を訪ねた時、就寝中のJohnが起きて来るのを待つ間、プールサイドの椅子に座って紅茶を飲みながらギターを弾いているうちに出来た曲だという。Paulのヴォーカル(ダブルトラック)はテープ速度を落として録音し、再生時に速めている。少し高くなったファルセット・ヴォイスはマリアンヌ・フェイスフル(Marianne Faithfull)をイメージしたというだけあって、どこか女性・中性的なニュアンスも薫り立つ。‥‥ということは同性愛者(レズビアン)のラヴ・ソングだったのかしら?

    ★ Yellow Submarine
    PaulがRingoのために書いた合唱歌はファブ・フォーの中でも最もポピュラーな曲の1つである。特に〈イエロー・サブマリン音頭〉(1982)というカヴァ曲がヒットした日本では。Johnのアクースティック・ギター、Paulのベース、Georgeのタンバリン、Ringoのドラムス。Ringoのヴォーカルを3人とゲストやスタッフがコーラスでサポートする。音の出る絵本のような空想世界。波、グラス、ブラスバンド(マーチのレコードからの借用)、泡、機関音、圧縮空気、鐘、汽笛‥‥などの効果音も愉しいけれど、レコーディングは大騒ぎだったらしい。お香を焚いてマリファナの臭いを誤摩化し、真夜中近くには大太鼓を胸に抱えたマル・エヴァンス(Mal Evans)を先頭にブライアン・ジョーンズ(Brian Jones)、マリアンヌ・フェイスフル、パティ・ボイド(Pattie Boyd)など招待されたゲストたちが一列になってスタジオ内をジグザグに練り歩いたというのだから。水の中で歌っているような声を録音したいというJohnのリクエストに応えて、コンドームに包んだマイクを水の入った牛乳ビンの中に沈めたというボツ・アイディアも笑えるなぁ。

    ■ She Said She Said
    「リヴォルヴァー・セッション」で一番最後に録音された曲。収録曲が1曲足らないことに気づいて、ワールド・ツアーに出る2日前(1966. 6. 21)に急遽レコーディングすることになったという。Johnの新曲は1965年の全米ツアー中にLAの家で開いたパーティで服用したLSD体験のトリップ中にピーター・フォンダ(Peter Fonda)が囁いた「死ぬってどんな感じなのか知ってるよ」という言葉がモチーフになっている。メンバー間で口論になって、怒ったPaulがスタジオから出て行ってしまったため、Johnのギターとオルガン、Georgeのギターとベース、Ringoのドラムスという編成で録音された。〈I'm Only Sleeping〉をテンポ・アップしたようなサイケデリックなサウンドはサビで3拍子に変速する。僅か9時間でレコーディングからミキシングまでを終えてしまった曲にしては全然悪くない。Paulが不在でも遜色ない曲を完成出来るという3人の気概さえ感じられる。

    ● Good Day Sunshine
    Johnの〈Rain〉に呼応するかのように書かれたPaulのピアノ曲(アナログ盤ではB面1曲目になる)。しかし明るいタイトルや幸せそうな歌詞とは裏腹に、暖かい太陽の陽射しが降り注ぐ雲1つない快晴という感じではなく、なぜか薄曇りの英国の天候を想わせる。Paulのピアノ、Georgeのベース、Ringoのドラムスに、John、Paul、Georgeのコーラスという比較的シンプルなバッキング・サウンドだが、サビの3声ハーモニーから始まり、Aメロで転調(B→A)するなど凝りまくった曲構成になっている。どこか憂鬱で不穏な空気感に包まれているように感じられるのはギターのないサウンドや転調の影響によるものなのだろうか。ホンキートンク調のピアノを弾いているのはジョージ・マーティンで、例によってテープ・スピードを落として録音して再生時に通常の速度に戻している。エンディングの輪唱のようなコーラスも幻想的に響く。

    ■And Your Bird Can Sing
    後年のJohnが毛嫌いするようになる曰くつきの曲だが、思わせぶりな歌詞内容は兎も角、疾走感溢れるサウンドは文句なしにカッコ良い。Johnのギターとタンバリン、Paulのベース、RingoのドラムスにPaulとGeorgeのコーラスや手拍子。何よりも目立つGeorgeとPaulのツイン・リード・ギターも決まっているし、ベースも軽快に走っている。この曲をJohnが嫌悪するのは「鳥」(bird)を隠喩に使った勿体ぶった歌詞が鼻持ちならなくなったからなのだろう。「君の鳥」(your bird)が一体何を指しているのかと問われても全く釈然としないからだ。〈Strawberry Fields Forever〉や〈I Am The Walrus〉以降、Johnは安直な比喩を使わないシンプルで直截的な歌詞を書くようになる。解散後に贅肉を削ぎ落した修行僧ような「ソロ・アルバム」を発表したJohnから顧みると、激しい自己嫌悪に嘖まれたのは想像に難くない。

    ● For No One
    Paulのバロック調のバラードは1966年3月、ジェーン・アッシャーと一緒に訪れたスイスの山荘で書かれたという。スキー旅行中に恋人との口論の後に生まれた曲というだけあって、ヴォーカルも内省的で切なく聴こえる。Paulのピアノとクラヴィコードとベース、Ringoのドラムス(ハイハット)、マラカス、タンバリンに外部ミュージシャンのフレンチ・ホルンだけで、JohnとGeorgeの2人はレコーディングに参加していない。メンバーの個別録音が多くを占めるようになる《White Album》(1968)を予見するところもある。ホルン奏者のアラン・シヴィル(Alan Civil)は高音域の間奏のメロディに困惑して吹奏することを躊躇ったという。2分に満たない小曲でありながら、隠れ名曲の誉れ高い。実際のキーはBだが、Cでクラヴィコードを弾いた後でリダクション時に半音下げている。

    ■ Doctor Robert
    ドクター・ロバートは顧客に密かにLSDを処方してくれるという噂のあるNYの歯科医だった‥‥というとサイケデリックなサウンドやドリルの耳障りな掘削音を想像してしまうが、Johnのヴォーカル(ADT)、ギター、ハーモニウム、Paulのベース、ピアノ、Georgeのギター、マラカス、Ringoのドラムスという初期に近い編成で、ギターの音色も懐かしく感じられる。《For Sale》(1964)や《Rubber Soul》(1965)に入っていたとしても違和感のないサウンドになっている。もし、この曲の代わりに〈Rain〉が《回転式拳銃》に収録されていたら完璧なアルバムになったのではないかと夢想する。もちろん、その場合はPaulの〈Paperback Writer〉も入ることになるのだが(当時のファブ・フォーには先行シングル曲をアルバムに収録しないという、若年層ファンの懐具合を気遣った暗黙のルールが課せられていた)。

    ◆ I Want To Tell You
    Georgeの曲がオリジナル・アルバムに3曲以上収録されるのは2枚組の《White Album》の4曲を除くと初めてのこと。Georgeのギターとマラカス、PaulのベースとピアノにJohnとPaulのコーラスや手拍子で、ヴォーカルはダブルトラック(ADT)処理されている。アニメ映画のサントラ・アルバム《Yellow Submarine》(1969)に入っている〈It's All Too Much〉や〈Only A Northern Song〉にも通じる捩じれたようなサウンドと内に籠ったようなヴォイス(ハリスン節)が堪能出来る。なかなか曲名を決められないGeorgeの代わりにジェフ・エメリックがレコーディング中に〈Laxton's Superb〉という仮タイトルをつけていたという。〈Love You To〉が〈Granny Smith〉という仮題だったように、いずれもリンゴの品種名というところが可笑しい。

    ● Got To Get You Into My Life
    ファブ・フォーが初めて本格的なブラス・セクションを採り入れた曲で、後のブラス・ロックへの先駆けとなった。Paulのベース、JohnとGeorgeのギター、Ringoのドラムスとタンバリンにジョージ・マーティンのハモンド・オルガンという布陣で、ブラス・パートには5人の外部ミュージシャン(トランペット3、テナーサックス2)を起用している。左チャンネルでは事前にブラス・アレンジを試みたと思しきファズ・ギター音が小さく鳴っている。〈Eleanor Rigby〉のレコーディングと同じくジェフ・エメリックが管楽器にマイクを接近させて録ったことで迫力あるブラス・サウンドになった。間奏のツイン・リード・ギターも力強い。Paulのソウルフルなヴォーカルも見事で、歌入れ中にコントロール・ルームから飛び出して来たJohnが大声で激励する一幕もあったという。Johnによると歌詞の中の「君」(you)とはマリファナの隠喩らしい。

    ■ Tomorrow Never Knows
    ワン・コード(C)、テープ・ループ、逆回転ギター、人工的ダブルトラック(ADT)など、実験的なサウンドに圧倒される。ティモシー・リアリー(Timothy Leary)の著作から着想を得たJohnは「ダライ・ラマが山頂から歌っているような感じ」にしたいとジョージ・マーティンに要望し、その会話を耳にしたジェフ・エメリックが創意工夫を凝らす。PaulのベースとRingoのドラムス、Georgeのギターとタンブーラ。エメリックは映画『Help!』のプロモーションで使用したという「8本腕のセーター」をバスドラの中に詰め、Johnのヴォーカル(ADT)をレズリー(回転スピーカー)に通して変化させた。間奏の逆回転ファズ・ギタ ーはGeorgeで、メンバー各自が自宅で作って来た5〜6種類のテープ・ループをSEとして使っている。曲の核となるのはループ感のあるドラムスとドローン・ベースだか、もしRingoのドラムスがテープ・ループならば劃期的なことだ。今日のヒップホップやエレクトロニカで多用されるサンプリングと同じ発想を1960年代に実践していたのだから。「リヴォルヴァ ー・セッション」で一番最初に録音されたという事実にも驚かされる。

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    • ■ John Lennon ● Paul McCartney ◆ George Harrison ★ Ringo Starr
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    Revolver

    Revolver

    • Artist: The Beatles
    • Label: EMI UK
    • Date: 2009/09/09
    • Media: Audio CD
    • Songs: Taxman / Eleanor Rigby / I'm Only Sleeping / Love You To / Here, There And Everywhere / Yellow Submarine / She Said She Said / Good Day Sunshine / And Your Bird Can Sing / For No One / Doctor Robert / I Want To Tell You / Got To Get You Into My Life / Tomorro...w Never Knows


    ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実

    ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実

    • 著者:ジェフ・エメリック(Geoff Emerick)/ ハワード・マッセイ / 奥田 祐士(訳)
    • 出版社:白夜書房
    • 発売日: 2009/09/09
    • メディア:単行本(ソフトカヴァ)
    • 目次:1966 / 秘宝 / アビイ・ロード3番地 / ビートルズとの出会い / 初期のセッション / ビートルマニア / ハード・デイズ・ナイト / 創意と工夫 / ここにいられて最高です、ほんとにワクワクしています / 傑作がかたちに / 愛こそはすべて‥‥そして長いお休み / 僕が辞めた日 / 嵐のあとの静けさ / 金床とベッドと3人の拳銃使い / とどのつまりは / 穴の修...理 / ドブとトカゲとモンスーン / ビートルズ以降の人生 / 今日、ニュースを読んだよ、いやはや


    ザ・ビートルズ全曲バイブル ── 公式録音全213曲完全ガイド

    ザ・ビートルズ全曲バイブル ── 公式録音全213曲完全ガイド

    • 編者: 大人のロック!
    • 出版社:日経BP社
    • 発売日: 2009/12/07
    • メディア:ハードカヴァ
    • 目次:英米公式全作品の系譜 / 公式録音全213曲徹底ガイド(2トラックレコーディング時代〜ライヴ演奏スタイルでの録音/ 4トラックレコーディング時代 1〜アレンジの幅が広がりサウンドに深み / 4トラックレコーディング時代 2〜バンドの枠を超えた録音の始まり / 4トラックレコーディング時代 3 〜ロックを芸術の域に高める/ 8トラックレコーディング時代へ〜サウンドと作品の多様化 / 8トラックレコーディング時代〜原点回帰...と円熟のサウンド)/ 録音技術の変化と楽曲解析方法

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