野音の手羽セン [i d o l]
1月27日、JR東京駅から徒歩で、日比谷公園(日比谷野外音楽堂)へ向かう。抜けるような青空の快晴で、時折吹く北風が冷たい。官庁街のビルの谷間は強風が吹き荒む。野音の受付で名乗って、K**の関係者として入場した。どこに座って良いのか分からないので、遠慮して正面左後方の席に腰を下ろす。午後4時半の開演まで『街とその不確かな壁』(新潮社 2023)の第三部を読み継ぐ(第二部の「私」は影だったのか?)。見上げると上空も風が強いのか、巨大な飛行船みたいな紡錘形の白雲が右から左に流れて行く。陽が落ちてから、急に肌寒くなった。真冬の夜の野音で、2時間超のライヴは厳しい。「手羽先センセーション7thワンマンライブ」 に冠された 「S p o t l i g h t」 は初披露された新曲(アンコールでも再度歌われた)のタイトルだった。霞ヶ関(東京メトロ)から速攻で帰るつもりだったが、Y**ちゃんに会えるかなと思い直して野音前まで戻った後(結局会えなかった)、往路と同じく東京駅まで歩いて帰宅した。
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- 手羽センの写真5枚(ランダム表示)とセトリは 「ライブレポート」 から借用しました
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2024-02-06 00:20
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