スニーズ・コメンツ #21 [c o m m e n t s]
♭ ソネットブログ。トラフィック過多による障害。
テレマーカー(HOKUTEN)さん、こんばんは。「自動 Nice!」(AutoNice Lite)という禁じ手(悪魔のプログラム)があったのね。「nice!」を手動でバラ撒いていたブロガーDが健気で痛々しく思えて来ました。「ブログ共通テーマ・音楽」や「nice!記事」ランキングで常に上位の某釣りキチ師も使っていたりして‥‥。始めからソネ風呂の「nice!機能」には否定的だったので廃止には賛成ですが、少数意見でしょう。
by sknys (2010-12-09 23:35)
♭ イルミと流れ星とETV。
こにゃさん、こんばんは。ちゃいにゃんがTV出演?‥‥「ワンセグ2」はNHK教育では見れないのかしら。最近TV見てないし、未だに地上アナログ放送だし‥‥TVのない生活(NHK受信料を払わない!)に憧れているのですが。
by sknys (2010-12-19 22:24)
♭ TVデブー。── ちゃいにゃんが「2355・0655 こたつでどうぞスペシャル!」に出演
こにゃさん、こんにゃんば。2回も見ちゃいましたよ(2355の方が面白い)。出番は短いけれど、年末〜年始に何度も見れるネコと優(註;「がんばれweekday」主演の蒼井優さん)。今後の放送予定日時を「番宣」しておきました。またまた見ちゃうかも?
by sknys (2010-12-24 22:09)
♭ お年賀2011
モバサムさん、明けましておめでとう。ジム・オルークもヴァシュティ・バニアン(Vashti Bunyan)も「卯ジャケ」でしたね。バニアン(Bunyan)なので、バニー(Bunny)なのかな?‥‥友沢ミミヨは『またたび浴びたタマ』(文藝春秋 2000)のイラスト(絵札)も描いている。Mercury Revのアルバムも「兎」(裏ジャケはネコ)だった。オタクの遺伝子は娘さんにも継承されるのね。
by sknys (2011-01-02 14:34)
♭ あなたの好きなフィリップ・K・ディックの作品は?(故・lapisさんへ)
lapisさん、こんばんは。気になって時々見に来ていたのですが、やはり亡くなられていたのですね。余り良い読者とは言えなかったけれど、澁澤龍彦や絵画展、ブログ・カスタマイズなどで何度かコメントしました。更新が途絶えた後‥‥丸1年経ってもテーマ別ランキング2位を保っていることを、ご存じですか?‥‥謹んで哀悼の意を表します。合掌。
by sknys (2011-01-08 23:25)
♭ Freddie Mercury
miyucoさん、こんばんは。Jay Kay(Jamiroquai)のCMはコミカルなステップと日本語が相俟って面白かった。でも故人をCMに起用するのは異和感があるなぁ(未視聴ですが)。洋楽ファンは当時の中・高校でもクラスに3〜4人。「なんとか世代」だとか称してリマスター・ボックスを大人買いしているオヤジどもの殆どは、学生時代に洋楽なんか見向きもしなかったはず。それでも洋楽好き女子校生の嗅覚(視聴覚?)は鋭かった。80年代以降、若者の聴く音楽がドメスティック化(洋楽離れ)したといわれて久しい。2010年代の早耳少女たちは、一体どんな音楽を聴いているのかな?‥‥「ミュージック・ライフ」は半年で飽きました。
by sknys (2011-01-18 23:58)
♭『ある愛の終わりに‥‥』 アート・ガーファンクル
びっけさん、こんばんは。若大将やムッシュみたいに、ガーファンクルも被っちゃったようですね。
- 高見沢 でも、(カツラ)乗せちゃうのもいやじゃない? そうなったときに。
‥‥この番組、こういう話していいのかなあ?
- みうら ガーファンクルはガッツリ乗せましたね。前、なかったじゃないですか。 「お茶の水博士だったのに、あれ?」って思ったんですよ。
- リリー でもお茶の水博士じゃないとガーファンクルっぽくないですよね。
- 『ロングヘアーという生き方』
「失恋の痛手に打ちひしがれ」て、ガーファンクルもハゲちゃったとか‥‥。
by sknys (2011-01-23 20:53)
♭ 追悼lapis様 ── 故lapisさんの遺したもの
千露さん、こんばんは。lapisさんの死がショックだったのは、亡くなってから1年間も消息が分からなかったことにもあると思います。「雪掘り」で再び体調を崩したという少し前の記述が気になってはいたんですが‥‥。「カイエ」が今も多くの人に読まれているのは驚きです。それだけ精魂込めて書いていたということでしょう。ブログはストレスを発散する場と割り切って、逆にストレスが溜まるようなら休止した方が健康のためには良いのかもしれません。
by sknys (2011/01/27 23:48)
♭ Emily Loizeau "Pays sauvage"
marikzioさん、お久しぶりです。「髭の女」の正体ですが、Emily Loizeau本人ではなく、別人28号のような気もします。もし彼女の仮装だとすると、J-B モンディーノが撮ったジャケは「合成写真」ということになってしまう。「パリの髭女隊」というコーラス・グループ(Jeanne Cherhal、Olivia Ruiz、Nina Morato)の中の1人ではないかと思って、3人の顔を見較べてみました。「髭の女」はジャンヌ・シェラルさんかしら?
by sknys (2011-02-01 21:03)
♭『「いちご白書」をもう一度』 バンバン
びっけさん、こんばんは。「女の子狙い!」というところが良いんですよ。キム・ダービー(Kim Darby)目当てで、何度も映画館へ行きました。主題歌の〈The Circle Game〉だけでなく〈The Loner〉〈Down By The River〉〈Long Time Gone〉〈Our House〉など、Neil YoungやCSN&Yの挿入歌にもシビレちゃった。特に〈Helpless〉が流れるシークエンスは、80年代のプロモーション・ヴィデオを先取りするかのような素晴しさ!‥‥それに較べると「邦楽」はセンチメンタルすぎるような‥‥。
by sknys (2011-02-03 22:31)
♭ BLEU NOIR
ぶーけさん、こんばんは。ミレーヌ姫のニュー・アルバムはリアル店鋪(大洋レコード)で購入しました。アルバム・ジャケ含めて、良く悪くも中庸な感じ。サウンドが「古臭い」というレヴュー(Amazon.co.jp)は鋭いかも?‥‥アラブっぽい旋律の〈Leila〉は新趣向だとは思うけれど、アミナ・アナビ(Amina Annabi)の歌唱力には適わない。マルタン・メソニエ(Martin Meissonnier)にプロデュースしてもらえば良かったかしら。
by sknys (2011-02-07 23:24)
♭ 松本 零士「ザ・コクピット」「コクピット・レジェンド」── コックピット症候群
トミー。さん、こんばんは。お父上は戦闘機(隼)のパイロットだったんですね。『銀河鉄道の夜』(朝日新聞出版 2008)の中のエッセイにも父親やB29の思い出が載っていました。男の子は計器類やボタンやレバーが犇めくコックピットが大好き。戦闘機が飛行し、戦艦が航行する松本零士のマンガは少年たちの夢を体現しています。COMで「四次元シリーズ」や「無限世界」、少年マガジンで「男おいどん」などを読んでいましたが、「トラジマのミーめ」は全く知りませんでした。○OOK・OFFにあったら買っちゃうかも?
by sknys (2011-02-13 00:20)
♭ 夢で会えたから
mironさん、こんばんは。含蓄のある深い話ですね‥‥まだ、夢の続きなのかしら?‥‥音信不通の友人とコンタクトするのは難しい。更新の途絶えたブロガーの安否が気になっても、連絡の取りようがない。万一の場合に備えて、家族や友人に遺言しておくべきなのかな。アガサ・クリスティみたいに「遺作」を何本か用意して、何事もなかったかのように更新を続けるのが理想ですが‥‥。
by sknys (2011-02-14 00:09)
♭ 春になったら
アキツケくん、こんばんは。昨年末から見かけなくなった雌ネコと先日再会出来てホッとした。ちょっと心配してたんだ。もちろん君のことも。愛猫を失ったtumuziさんの心情とは較べようもないけれど‥‥。「内なる猫」は飼主やネコ好きの人たちの中だけではなく、ネコたちの中にもいるのではないかと思います。固有のネコの中にいる集合的無意識のネコたち。足許に近寄ってスリスリして来る雌ネコに、病気や交通事故、行方不明になったり寿命で亡くなったネコたちの面影が重なり合う。きっと、どこかで君にも出会えるはず‥‥。
by sknys (2011-02-25 01:51)
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〈s k n y s - s y n k s〉以外の記事に付けた「外コメント」を纏めてみたら結構面白いかも?‥‥というアイディアから生まれた再録シリーズの第21集です。コメントというよりも「ミニ記事」に近いかもしれません。コメントは原則としてオリジナルのまま時系列順に転載‥‥事実誤認(誤記)や誤字・脱字、改行の無効化、句読点や記号・顔文字の有無などを精査。内容の分かり難いコメントには補足説明を加えてコメントした元記事にリンクしました。過去3ヵ月間(2010/12/01〜 2011/02/28)に書いたものの中から、第三者がコメントだけ読んでも面白いものを中心にセレクトしています。今回も訃報コメントを書かなければならなかった。コメントしないという選択肢もあったけれど、今書かないで一体いつ書くのだ‥‥という思いに嘖まれた。ブロガーの死は空虚な「穴」であるのと同時に、囚人を繋いでいる鉄の球が1つ増えたようで、ただでさえ重いソネ風呂が体感的に一層重くなったような気さえする。lapisさん、いつか美術館で会いましょう。アキツケ君(tumuziさんの愛猫)の写真も撮れると良いな。
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- 著者:みうらじゅん / 高見沢 俊彦 / リーリー・フランキー
- 出版社:扶桑社
- 発売日:2010/08/19
- メディア: 単行本
- 目次:若かりし頃 / ロック / 長髪魂は、肝硬変 / 仏!/ 死んだらどうなる? 死ぬまでどうする?/ 恋愛? とんまつり? 童貞? まとまらないけど、まとめ
- 著者:松本 零士
- 出版社:秋田書店
- 発売日:2001/01/10
- メディア:文庫
- 収録作品:トラジマのミーめ / アイアム ミーくん! / サムライ ミーくん! / レッツゴー ミーくん! / OK ミーくん!
- Artist: Vashti Bunyan
- Label: Dicristina Stair
- Date: 2005/10/25
- Media: Audio CD
- Songs: Lately / Here Before / Wayward / Hidden / Against The Sky / Turning Backs / If I Were / Same But Different / Brother / Feet Of Clay / Wayward Hum
- Artist: Buffy Sainte-Marie / Neil Young / Crosby Stills & Nash / ...
- Label: Sony
- Date: 1992/03/17
- Media: Audio CD
- Songs: The Circle Game / Market Basket / Down By The River / Long Time Gone / Cyclatron / Something In The Air / Also Sprach Zarathustra / The Loner / Coit Tower / Fishin' Blues / Concerto In D Minor / Helpless / Pocket Band / Give Peace A Chance
2011-03-11 00:21
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