折々のねことば 1 0 0 [L I S T]
○ バンクシー ビジュアル・アーカイブ(グラフィック社 2018)ザビエル・タピエス
● 跳躍者の時空(河出書房新社 2010)フリッツ・ライバー
● 猫語の教科書(筑摩書房 1995)ポール・ギャリコ
● 猫、そのほかの動物(平凡社 2013)金井 美恵子「猫に話しかけないでください」
● ファット・キャット・アート(エスクナリッジ 2017)スヴェトラーナ・ペトロヴァ
● 玩物草紙(小学館 2015)澁澤 龍彦「猫と形而上学」
● 岡上淑子全作品(河出書房新社 2018)岡上 淑子「ねこ童子」
● 血染めの部屋(筑摩書房 1992)アンジェラ・カーター「長靴をはいた猫」
● 猫はしっぽでしゃべる(ナナロク社 2018)田尻 久子「路地裏の猫」
● 夜のリフレーン(KADOKAWA 2018)皆川 博子「青い扉」
● 暇なんかないわ(河出書房新社 2020)アーシュラ・K・ル=グウィン「パード日記」
● 愛別外猫雑記(河出書房新社 2001)笙野 頼子
● 夏への扉(早川書房 1979)ロバート・A・ハインライン
● 湯ぶねに落ちた猫(筑摩書房 2008)吉行 理恵「黄色い猫」
● 猫の紳士の物語(みすず書房 1996)メイ・サートン
● カラスも猫も(筑摩書房 1995)武田 花「谷中の猫」
● 吾輩は猫である(朝日新聞 2016-2017)夏目 漱石
● 猫は宇宙で丸くなる(竹書房 2017)アンドレ・ノートン「猫の世界は灰色」
● 猫に超能力はあるか?(平凡社 2009)デズモンド・モリス
● 猫的感覚(早川書房 2014)ジョン・ブラッドショー
● 夜廻り猫 4(講談社 2018)深谷 かほる「いい天気」
● 結婚するなら、猫好きオトコ(河出書房新社 2008)小手毬 るい
● ミッツ(水声社 2008)シークリット・ヌーネス
● 内なるネコ(河出書房新社 1994)ウィリアム・バロウズ
● なぜ、猫とつきあうのか(講談社 1995)吉本 隆明
● 黒猫ジュリエットの話(河出書房新社 2017)森 茉莉
● クローヴィス物語(白水社 2015)サキ「トバモリー」
● 百器徒然袋 風(講談社 2007)京極 夏彦「五徳猫 薔薇十字探偵の慨然」
● 宇宙の眼(早川書店 2014)フィリップ・K・ディック
● 猫はこうして地球を征服した(インターシフト 2017)アビゲイル・タッカー
● 見上げてごらん、朝のネコを(朝日新聞出版 2019)岩合 光昭
● 猫のムトンさま(ペヨトル工房 1998)A・ピエール・ド・マンディアルグ
● 猫毛愛(幻冬舎 2010)蔦谷 香理
● 夢うつつの本(晶文社 1898)ジム・キャロル
● 山のトムさん(福音館書店 2011)石井 桃子
● ネコたちをめぐる世界(小学館 1993)日高 敏隆「ネコの時間」
● 猫は迷探偵(竹書房 2015)森村 誠一「運命の猫」
● なんといったって猫(晶文社 1980)ドリス・レッシング
● ケサラン・パサラン 2(KADOKAWA 2012)山岸 凉子「猫・ねこ・ネコ」
● 世界で一番美しい猫の図鑑(エクスナレッジ 2014)タムシン・ピッケラル
● ムンク伝(みすず書房 2007)スー・プリドー
● 猫を棄てる(新潮社 2020)村上 春樹
● それでも猫は出かけていく(幻冬舎 2014)ハルノ 宵子
● ネコ学入門(築地書館 2014)クレア・ベサント
● ねこ(グラフィック社 2016)ブリジット・ビュラール=コルドー
● まる文庫(講談社 2013)養老 孟司「猫派と犬派の違いについて」
● 猫は宇宙で丸くなる(竹書房 2017)ロバート・F・ヤング「ピネロピへの贈りもの」
● 魅惑の黒猫(グラフィック社 2015)ナタリー・セメニーク
● 世界の美しい猫101(パイインターナショナル 2015)レイチェル・ヘイル・マッケナ
● タマ、帰っておいで(講談社 2020)横尾 忠則
● アリスに驚け(青土社 2020)高山 宏「キャッツアイ」
● 三毛猫がくれた幸福(講談社 2010)矢口 高雄
● 文豪の猫(エクスナレッジ 2018)アリソン・ナスタシ
● 魔法の猫(扶桑社 1998)ジーン・ウルフ「ソーニャとクレーン・ヴェッスルマン‥」
● 九尾の猫(早川書房 2015)エラリイ・クイーン
● 猫のつもりが虎(マガジンハウス 2002)丸谷 才一
● 猫なんて!(キノブックス 2016)谷崎 潤一郎「客ぎらひ」
● シャナ物語(未知谷 2010)長嶺 ヤス子
● 夢魔のレシピ(工作舎 1999)レメディオス・ヴァロ
● 月ノ石(河出書房新社 2004)トンマーゾ・ランドルフィ
● 猫はあくびで未来を描く(竹書房 2020)高橋 三千綱「猫はハンター」
● 猫に恋して(ブルース・インターアクションズ 2006)高田 理香
● 狂気のやすらぎ(草思社 1989)ポール・セイヤー
● LIL BUB’S LIL BOOK(学研パブリッシング 2014)マイク・ブライデイヴスキー
● 夢先案内猫(工作舎 1980)レオノール・フィニ
● 書店員のネコ日和(ポプラ社 2010)田口 久美子
● LOST CAT(講談社 2018)キャロライン・ポール+ウェンディ・マクノートン
● 三毛猫の遺伝学(翔泳社 1997)ローラ・グールド
● 猫本屋はじめました(洋泉社 2014)大久保 京
● とらちゃん的日常(文藝春秋 2001)中島 らも
● ニャーンズ・コレクション(小学館 1999)赤瀬川 原平
● Another 2001(KADOKAWA 2020)綾辻 行人
● 猫は知っていた(ポプラ社 2010)仁木 悦子
● 黒猫の三角(講談社 2002)森 博嗣
● 猫語のひみつ(ハーパーコリンズ・ジャパン 2020)スザンヌ・シェッツ
● ネコの博物図鑑(原書房 2020)サラ・ブラウン
● 芥川家の猫たち(春陽堂書店 2019)芥川 耿子+芥川 奈於
● 猫はなんでも知っている(筑摩書房 1999)ニキ・アンダーソン
● 図書館ねこデューイ(早川書房 2008)ヴィッキー・マイロン
● 山の人魚と虚ろの王(国書刊行会 2021)山尾 悠子
● エミリーの記憶喪失ワンダーランド(理論社 2010)ロブ・リーガー
● おしゃべりねこ(佑学社 1989)クロード・ロワ
● 三毛猫ホームズの推理(光文社 2006)赤川 次郎
● 黒猫ムーンヌ(平凡社 1994)フィリップ・ラグノー
● ねこだけどライオン(セーラー出版 1991)リンダ・ヴォルフスグルーバー
● 一度きりの大泉の話(河出書房新社 2021)萩尾 望都
● 庭猫スンスンと家猫くまの日日(小学館 2021)安彦 幸枝
● 月夜の森の梟(朝日新聞出版 2021)小池 真理子「動物病院にて」
● わたしはドレミ(亜紀書房 2021)平野 恵理子
● あたしの一生(飛鳥新社 2000)ディー・レディー
● 名画のなかの猫(エスクナリッジ 2018)アンガス・ハイランド+キャロライン・‥‥
● 日常生活の冒険(新潮社 1971)大江 健三郎
● 果てしなき 石ノ森章太郎(NHK出版 2021)ヤマザキマリ「さるとびエッちゃん」
● 猫の世界史(エスクナリッジ 2018)キャサリン・M・ロジャース
● ハニオ日記(扶桑社 2021)石田 ゆり子
● 死、欲望、人形(国書刊行会 2021)ピーター・ウェブ「人形遊び」
● 猫に学ぶ(みすず書房 2021)ジョン・グレイ「猫と人生の意味」
● ネコ・かわいい殺し屋(築地書館 2019)ピーター・P・マラ+クリス・サンテラ
● タイム虎ベル(角川書店 2007)石森 章太郎
● 吾輩は猫画家である ルイス・ウェイン伝(集英社 2015)南條 竹則「万華鏡猫」
● 猫のまぼろし、猫のまどわし(東京創元社 2018)萩原 朔太郎「猫町」
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- 「折々のねことば」 の出典一覧リスト。書名(出版社・出版年)著者「題名」の順です
catwords 100 / 200 / 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / sknynx 1053
- 編者:東 雅夫
- 出版社:東京創元社
- 発売日:2018/08/10
- メディア:文庫(創元推理文庫)
- 目次:猫 / 猫町をさがして(猫町 / 古い魔術 / 猫町 / 萩原朔太郎と稲垣足穂 / 喫茶店「ミモザ」の猫 / 猫町紀行)/ 虚実のあわいにニャーオ(ウォーソン夫人の黒猫 / 支柱上の猫 /「ああしんど」/ 駒の話 / 猫騒動 / 化け猫 / 遊女猫分食) / 怪猫、海をわたる(鍋島猫騒動 / 佐賀の夜桜怪猫伝とその渡英 / ナベシマの吸血鬼 / 忠猫の話 / 白い猫 / 笑い猫 / ...
2022-04-06 00:05
コメント(2)
あら、私、またやっちゃったみたい。
NyAera にコメントいれたつもりだったのに。><
それにしても、猫の本ってたくさんあるんですね。!(^^)!
by ぶーけ (2022-04-08 13:41)
猫に纏わる文章を引用した「ねことば」は必ずしも「猫本」ではないけれど、
空前絶後の猫ブームで、次々と「猫本」が出るので、読み切れません^^;
別館ミニ・ブログ〈スニーズ・ラブ〉をリニューアルしました。
(https://sknyslab1.blog.ss-blog.jp/2022-03-26)
by sknys (2022-04-08 20:59)