2年振りに復活した「山手レコーズ」に行って来ました。数年前にアップル・ストア向かいの山手マンションから青山通りの方へ移転して会場が分かり難くなったものの、結構賑わっていました(開店直後は混雑のために入場制限したらしい)。狭いスペースにCDやLP、カセット、Tシャツなどが配置されている。¥1000、¥500、¥100‥‥運命の分かれ道。「大人買い」していた人もいたけれど、各価格帯から1枚ずつ購入。Pharmakon《Abandon》(Sacred Bones 2013)はUS、Islaja《Keraaminen》(Fonal 2010)はEU、Donzelle《Parle Parle, Jase Jase》(Sound Pounding 2009)はカナダ盤、 安売りクリアランスセールなのに、Grouperの《Dragging A Dead Deer Up A Hill》(Type 2008)だけは、¥5000の高値がついていた。廃盤オリジナル・カヴァの方が再発盤(Kranky 2013)よりも良いけれど、一桁違うんじゃないかしら?
Songs: Estrafalario / Luz del Día / Deshielo / Péndulo / Morir de Ruido / Miniatura Nro. 2 (Luna Nueva) / Otro Sobre el Tiempo / Raíz Salvaje / Es la Noche / Un Astronauta / Ahora
ジム・オルークさんといえば、そういえば先日、知人が出ているので観に行った芝居で生演奏と歌で出ているのにでくわしました。その時は「うおぉおぉ〜!」とたいそう感動したのを覚えていますが、それがどんな演奏で歌だったのかさっぱり情景が出てこないのが不思議です。
by
tumuzi
(2015-06-30 10:23)
ジム・オルークさんといえば、そういえば先日、知人が出ているので観に行った芝居で生演奏と歌で出ているのにでくわしました。その時は「うおぉおぉ〜!」とたいそう感動したのを覚えていますが、それがどんな演奏で歌だったのかさっぱり情景が出てこないのが不思議です。
by tumuzi (2015-06-30 10:23)
バック・ミュージシャンは全員日本人なのに完璧な英米ロック。
日本趣味は微塵もない。
ヴォーカルの印象は稀薄ですが、曲は作り込まれている。
「メイド・イン・ジャパン」に価値があるのでしょう。
P. S. 風邪で寝込み、コメントが遅れちゃいました^^;
by sknys (2015-07-02 17:14)