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死せる史生のための黒猫舞 [c o m i c]



「金星樹」(1978)は「金星用に開発した珪藻類のミュータント」のアリエルが地球の空気と混じって、時間の流れを超スローモーション化させるSF作品である。2012年の春、マッキー・ミハイロフが基地独身アパートから、親友アーシー・ピードモント(ぼく)の住む家族用居住地区へ移って来た。少女ネネ・アブダイル(8歳)を左肩の上に乗せて‥‥。地質学者の母親ソーニャ・アブダイルは月市(虹の入江)の落盤事故により(地中観測室の酸素パイプが切断して)、夫と共に死亡した。遠い親戚のミハイロフが遺児のネネを引き取ることになったのだ。同い年のアーシーとネネの2人はニューメキシコの連合アカデミーに入学するが、2020年の冬、ネネ(16歳)と再会したミハイロフは、美しく成長した「娘」の愛を拒み、逃げるように有人船アフロディテ20に乗って単身、金星探査へ赴く。半年後に帰還したアフロディテ20にはアリエル(金星の雲の中で培養した胚子)の標本が積まれていた。

船内から走り出たミハイロフはドーム状のシールド内で静止しているように見える。ツゾー博士が推測する‥‥止まっているのはミハイロフではなく「時間」だと。ミハイロフの走るスピードは毎秒3ナノセカンド(10億分の3秒!)、シールド内の歩道を走り終えるのに約95年もかかるという。10年後、ネネと結婚することになったアーシーは彼女の本心を知り、シールド内のミハイロフの許へ送り込む。「時間」とは相対的な流れである。浦島太郎が竜宮城で過ごした数日間は現実世界の何百年にも相当した。もし浦島太郎と乙姫の抱擁を現実世界の人間から眺めれば、殆ど静止しているように見えるだろう。ファーディナンドを誘惑してマンボを踊らせたアリエル(空気の精)の悪戯?‥‥超スローモーションの時間はヴィデオ映像の極超スロー再生のように観賞者を浦島太郎化(老化)させる。ミハイロフとネネが抱き合うモニタ画面を視る年老いたピードモント司令官のように。愛し合う2人を永遠の時空の中に閉じ込める趣向は『星の時計のLiddell』(1983)を想わせないだろうか。

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「夢喰い」(1982)は長編SF『ワン・ゼロ』(1984-86)のプロトタイプとなった短篇。明王寺家を訪れたガールフレンドの阿久津は驚く。大きな旧家、土蔵の中に安置されている十二神将、四天王と八部衆‥‥。明王寺都祈雄は母親と祖母との3人暮らし。父親はインドへ留学する途中で消息を絶っていた。厨子の中の守護本尊を見たいと阿久津に迫られて動揺した都祈雄は一体の仏像を倒してしまい、その拍子に厨子も倒れて阿久津が下敷きになる。金縛り状態になった都祈雄の前に、天井板の木目の節穴が「凶悪な一対の目」となって、13歳の少年を凝視していた魔物が現われる。この事態を憂慮した祖母は都祈雄に「お身ぬぐいの式」(数日間、独りで土蔵の中に籠る儀式)を命じる。就寝中、魔物たちに襲われた都祈雄は孔雀に乗った謎の美女・摩由璃に命を救われる。翌朝、都祈雄は昨夕訪ねて来たエキゾチックな美女のことを母親の由貴に訊く。摩由璃はベナレスの奥地で倒れていた記憶喪失の父親と現地の女性の間に生まれた娘、都祈雄の腹違いの妹だった。厨子の扉を開いた都祈雄に秘仏・孔雀明王が微笑む。

「打天楽」(1987)は『ワン・ゼロ』の番外編。東京に季節外れの大雪が降った日、天鳥エミーはボーイフレンドを自宅に招待する。彼女は馬鳴アキラに、翁ミノルが救いを求めている夢を見たと告げる。遅れて来たミノルは明王寺都祈雄が4日前から行方不明(音信不通)になっていると話す。エミーが見た夢はミノルではなく、トキだったのだ。アイツー社の目弱光の協力でトキからのメッセージを解読する。「眠らない魚を眠らせ我を目ざめさせよ」‥‥3人はトキを救出するために夢の世界へ入って行く。異界の地は原因不明の旱魃に見舞われていた。電話ボックス、辺境巡視の衛士トール、麒麟(一角獣)、開明獣(スフィンクス)に案内されて太王母の双夢宮へ向かう。トキは晶泉宮にある霊魔取りの金剛呪に囚われていた。世界は眠らない魚クワン(鰥)が見ている夢である。晶泉球が「クワンの目」ならば「クワンの耳」に働きかけるしかない。一行は鳥船で巫山へ飛ぶ。異界で囚われの身となった主人公を仲間が救けるストーリは竹宮惠子の「オルフェ」シリーズに相通じるものがある。

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「死せる王女のための孔雀舞」(1981)は七生子シリーズ第2作目。桐門高校に通う加賀見七生子は謹厳実直な父・彬彦と病弱な母・刀美との3人暮らし。貝谷町の父の生家、4年前に祖母が他界して空き家となった門馬家を「避難所」にしている。後継ぎの次男・公春は渡仏した後に行方を絶っていた。外気室で微睡む七生子の許へ孔雀を抱いた混血美少女・水絵が現われる。パリで画家となった公春は精神を病んで1ヵ月前に自殺していた。水絵は父の遺作を七生子に見せる。黒翼天使、人面鳥、金の魚、銀の花、燃え上がる真紅の翼を持つ孔雀画「死せる王女のためのパヴァーヌ」。裏蓋に孔雀のガラス絵が嵌め込まれた宝石箱の底には「七生子へ、我が亡き王女へ」と書かれてあった。七生子には出生の秘密があった。彼女は彬彦ではなく公春の娘だったのだ。兄の恋人を誘惑した弟。妊娠して自殺未遂した刀美を救った兄が子供の父親を名乗って、厳格な母親から義絶される‥‥七生子が「門馬」ではなく「加賀見」姓なのは、この事情による。公春が本当に愛していたのは刀美ではなく兄の彬彦だった、「パパの王女になりたい」と告白する水絵は父の遺作に火を放ち、七生子を道連れに心中を図る‥‥。

門馬家の「隠れ家」で野放図に生い繁る庭の草木を眺めながら物思いに耽る七生子。通り雨と共に1人の青年が雨宿りに来る‥‥「雨男」(1981)。彼は東京の八田画塾に通っていた七生子の同塾生(憂い顔の美少年)、桐門高校に臨時の美術講師として赴任して来た荘村類だった。「さらばマドンナの微笑」(1982)は桐門高校へ来た美形の教育実習生・交野真澄と七生子の同級生のマドンナ・楯縫まどか、2人の浅からぬ関係を軸にストーリが進む。七生子の絵のモデルになることを快諾した楯縫まどかは、「妊娠」したこと、交野真澄が父・健三の子供であることを告げる。異母兄妹の「駆け落ち」は倉橋由美子にも通じる凄艶さを秘めている。「我はその名も知らざりき」(1982)では東京の美大へ進学したいという七生子がW大助教授・諸井淳(父の親戚)の私塾に通うことになる。七生子は門馬公春と同級生だったという諸井に惹かれる。耽美的な風貌の諸井が叔父の公春に良く似ていたから?‥‥しかし、諸井は一の倉高校の塾生・葉と性的関係にあるバイセクシャル(?)だった。

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文庫版『打天楽』(小学館 2001)には「ワン・ゼロ先史」と「番外編」の他に4篇のSF作品が収録されている。月世界市の歌姫イネスは13年前、月世界に3年間滞在していた環境音楽(FEM)家・日向晴都の恋人アランテ、彼女の1人息子ハルトは晴都のクローンだった。アランテ(月の女神イネス)と晴都の2人をハルトが再会〜復縁させる「ムーンチャイルド 月の子」(1986)。地球に留学中の日向ハルトはヒマつぶしに入ったホロビジョン・シアターで観た3D映画『Tit For Tat』に強く惹かれる。シネコン内で東京版「不思議の国のアリス」の監督・高橋遠と出会ったハルトは、主演の美少女あきもと雨衣子(女優あきもと珠子の娘)について聞かされただけでなく、次回作に出演しないかと誘われる。「アンダー」編集長の黒川広から、モデルの雨衣子が同じ寄宿校の同窓生・青野唯子だと知ったハルトが高橋遠と唯子の2人を引き合わせる「楕円軌道のラプソディ」(1987)。

「チェンジリング」(1989)は種子惑星イリドムの物語。70年前に発信されたイメージ・カプセルを拾った種子探索者のリン・ミライは惑星イリドムへ向かう。議長ジナーナたちが出迎えたイリドムではセフィロート・ダレンをリーダーとする革命によって、貴種(地球人入植者)が粛清されていた。セフィロートは貴種の娘ティティスを育てていたが、彼女は自殺してしまう。貴種との交配を絶ったイリドムは一種のユートピアだった。イリドムの存在を地球に知らせたくないセフィロートはリンの船ミザントロープを爆破しようと謀るが、船内のエアロックに閉じ込められる。ミズ(マインドシップ・コンピュータ)がセフィロートをスキャンする。彼は人間ではなくロボットだった。セフィロートはリンに語る‥‥「もし貴種のつくったロボットが我われの起源なら、我われは創造者を殺した怪物だ」と。この会話を傍聴していたジナーナたちは、娘の死によってセフィロートが自閉したように自発的に思考回路を停止してロボトニク(作業用ロボット)のレヴェルへ後退する。

「ネペンティス」(1989)は「チェンジリング」の続編。ミザントロープで航行中のリン・ミライと助手のセフィロート・ダレンは複合船ネペンティスと遭遇する。船母アイテル14世とファミリーの晩餐会に招待された2人。ネペンティスでは4ヵ月前、船主のキング・ネルヴァが急逝したために喪に服しているが、客人を歓待することで喪が明けるという。ペヨテ酒に酔ってリンが昏倒している間に、セフィロートは船母と20人のシスターたち(21人の未亡人!)と面談していた。ネペンティスは一夫多妻の「厳密な家父長制による母系社会システム」だった。船主の喪中に訪れた客人(マレビト)は「影王」になる権利を有する。「影王」は7年間の在位中に子供を作る必要はない。影なる王の即位式が行なわれ、ヒューマノイドのセフィロートは自分には生まれつき生殖能力のないことを告白する。双子のクローン少年王子キリハンがリンに明かす。「生殖能力のない王は滅びの象徴なんだよ。最も忌むべきタブーさ。その穢れを祓うためには妻たちの手で八つ裂きにされて、その血と肉は世界に還元されなきゃならない」と。
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「阿呆船」(1980)は15世紀の詩をモチーフにしたSF短篇。アルレキオが歌うカーゴ・カルト唄。地球連合の総長マルコルフが夢幻剤オーキスによって幻視した移民船ミレニアム号のイメージ‥‥400年前、ネハン主義者のルイ・ジェロームは108名の仲間を率いてミレニアム号に乗り込み、プロキオンへ旅立つ。オーキスの服作用で気分が悪くなったマルコルフに中和剤アンシタールを投与するが、それは2577年にカイエ博士が開発したネハン症候群の薬だった。ネハン病とは「22世紀に発生した伝染性のある精神病」で、発症すると自我が消滅して痴呆状態に陥る。「原因・治療法とも不明のまま数年間で根絶」したネハン症の治療薬を何故2570年に作ったのか疑問に思ったマルコルフはロックされているルイ・ジェロームのデータを顧問団に命じて開示させる。ジェロームの記録と凍結保存染色体‥‥コンピュータのモニタに映し出されたジェロームの姿はマルコルフに瓜2つだった。マルコルフはジェロームのクローン、アンシタールはマルコルフの発病を抑えるために開発された薬だったのだ(オーキスはアンシタール開発中の派生物)。涅槃病を発症したマルコルフとアルレキオは帰還したミレニアム号へ乗り込む。船内は進化した怪異・異形の人間たちで溢れていた。

「馬祀祭」(1982)は110億人に達した人間が自然発生的な1万2千の自治都市に別れ、北京に地球連合政府を置いて、至福千年期を宣言した未来社会の物語。涅槃通りの一角にある鵞鳥亭に逃げ込んだローアン・ユイが恋した相手は市長のルワナ・エラスだった。エラス一族の祭官で歴史社会学者、市長の弁護士で政策顧問セト・ホウリの発案によって、万華市の独立を宣言する花月の90年祭に、馬祀祭(アシュヴァ・メーダ)という「王の即位式の前に神権を神から授かる儀式」を行なうことになる。市局員を買収して前夜祭に潜り込んだローアンを見初めたルワナ。執務室に忍び込んだローアンは彼女と対面するが、セトに捕まって尋問される。「昔流行った怖しい伝染性の病気の潜在遺伝子を覚醒させる」夢幻剤(オーキス?)を売買していたローアンは第1級犯罪で極刑になる代わりに犠牲獣の「馬」に仕立てられてしまう。2部構成の「天上の城」(1983)は「馬祀祭」の続編。ルワナ・エラスの死後、万華市の王となったローアンがセトに命じて、ペキングの「万鬼洞」店主ウー・スンにルワナのクローンを造らせる破天荒なストーリになっている。

地下都市の蝕市(ラーフ・シティ)へモルテス一行が帝国評議会から派遣される。地底楽土ではアムリタ(不老長寿薬)を精製している。90億人に対して、年産僅か35万錠の霊薬。双面神グノーを封じてあるという黄金神殿。蝕市歴史博物館所蔵の「翠妖」はグノー神の半身だった。モルテスは部下ゼロに神女レディ・ハンヤを誘惑させ、超能力者エルドリッチを彼女の中に潜り込ませるが、彼の計略は祭主レディ・トゥネに見破られ、国外退去を命じられる。脱出したシャトル・フライの中で急死したゼロ‥‥死を覚悟して廃棄島に辿り着いたモルテスはトゥネから真相を聞かされる。彼の左目、生細胞パーツの義眼の中に隠した未精製のアムリタは人に死か不老と感能力を齎す「劇薬」だった。帝国千年紀の初頭に大流行した緑斑病は1世紀余り猖獗を窮めた後、毒性が弱まって罹患しても死なない女性たちを生み出す。彼女たちは若いままで年老いなかった。「翠妖」と蝕人との共生関係。蝕市の完全な支配を欲した帝国とアムリタを盗んだモルテスの強欲が地球人の生命を脅かす。しかし、モルテスは感染しても発症しない‥‥たった40頁の中に緻密で卓越したストーリを凝縮した「羅陵王」(1985)は、佐藤史生の傑作短篇の1つでしょう。

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佐藤史生の初期短篇作品は濃密である。それはストーリが圧縮され、絵が緻密に描かれているだけでなく、登場キャラの相関関係が繁盛する蔦のように絡み合い、夏草や花の放つ芳香のように鬱陶しいくらい濃密だということ。明王寺都祈雄と摩由璃の兄妹、加賀見七生子の出生の秘密、七生子の父と母と叔父の三角関係、門馬公春と水絵父娘の葛藤、交野真澄と楯縫まどかの異母兄妹、同窓生だった公春と諸井淳の関係‥‥絡み合った紅い糸が解されて、新たに編み直されて行く過程が描かれる。SF作品になると、濃密な人間関係は地下都市や複合船、種子惑星という世界へ拡大・拡散されて行く。次第に人間たちは希薄化して、その代わりに魔物や魑魅魍魎、鬼や妖怪‥‥神像や仮面が表象する異形の生き物たちが跳梁跋扈するようになる。「金星樹」のアリエルや「やどり木」(1987)のトライン蔓、「神遣い」(1995)のカズラギ葛など、人間と植物との共生というテーマも見え隠れする。SFから異界ファンタジー、欧米からアジアへの回帰。それは日本人のDNAに刻まれた心象風景のような、どこか懐かしいエキゾチックな異世界だった。

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死せる王女のための孔雀舞(パヴァーヌ)

死せる王女のための孔雀舞(パヴァーヌ)

  • 著者:佐藤 史生
  • 出版社:新書館
  • 発売日:1983/03/10
  • メディア:コミック
  • 収録作品:雨男 / 死せる王女のための孔雀舞 / さらばマドンナの微笑み / 我はその名も知らざりき / 夢喰い


打天楽 ── ワン・ゼロ番外編

打天楽 ── ワン・ゼロ番外編

  • 著者:佐藤 史生
  • 出版社:小学館
  • 発売日:2001/05/10
  • メディア:文庫
  • 収録作品:打天楽 / 夢喰い / ムーン・チャイルド(月の子)/ 楕円軌道ラプソディ / チェンジリング / ネペンティス


天界の城

天界の城

  • 著者:佐藤 史生
  • 出版社:早川書房
  • 発売日: 2001/05/31
  • メディア:文庫
  • 収録作品:阿呆船 / 馬祀祭 / 天界の城 / 羅陵王 / やどり木

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コメント 5

sknys

「佐藤史生先生の読者の方へ」(サカタBOX)のURLを修正しました。
坂田靖子さんの「個人的なおはなし」が追加されています。
by sknys (2010-04-22 17:42) 

miyuco

sknysさん、こんばんは^^
「チェンジリング」も大好きでした。
アシモフ回路がそんなにも強力なものとして
定義されているとは知らなかったので新鮮でした。
「やどり木」はコミックスを持っていたので
たぶん気に入ってたのだと思うけど
情けないことに内容が思い出せない^^;
文庫本「天界の城」を手に入れようかな。

よろしければ私の記事にTBしていただけると幸いです。
私のほうからも送らせていただきましたので
よろしくお願いします。
佐藤史生さんのことを知りたいとアクセスされる方が
まだまだたくさんいらっしゃるようです。

by miyuco (2010-04-22 23:13) 

sknys

miyucoさん、コメントありがとう。
「やどり木」や「鬼追うもの」(1994)も紹介したかったのですが、
『精霊王』(徳永メイ原案作品集)で力尽きました。ヘナヘナ^^;

ド・サトさまのSF作品は一見設定も時代もバラバラのようで、
「ネハン病」「複合船」「種子惑星」「オーキス」‥‥などの共通用語で
繋がっているところがミソですね。

「やどり木」は超人〜老賢人が「植物人間」化しちゃうところが
「ワン・ゼロ」の解脱者に良く似ているし、
「チェンジリング」はイリドム人が「思考停止」
(都合の悪い情報は聞かなかったフリをする?)するオチが可笑しい^^

文庫版『天界の城』は『阿呆船』(新書館)と3作品被っていますが、
「羅陵王」と「やどり木」が収録されているので、お買い得かも?‥‥
後でTBしておきますね。
by sknys (2010-04-23 00:28) 

AS

読んでおられるか否か分かりませんが……
「ワン・ゼロ」「打天楽」の天鳥ちゃんの名は“エミー”ではなく“笑”です。天鳥笑(あとり・えみ)。
馬鳴くんの名は「明」。
by AS (2016-01-12 16:48) 

sknys

ASさん、コメントありがとう。
「ワン・ゼロ」「打天楽」では「アキラ」「エミー」と呼び合っています。

読んでおられるか否か分かりませんが‥‥正しい本名は
天鳥咲(あとり・えみ)、
馬鳴輝(めみょう・あきら)です。
by sknys (2016-01-12 19:01) 

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