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戦争は終わった? [a r t]

東京都現代美術館(MOT)への道程は遠い。今までは飯田橋〜東西線乗換えで木場駅下車、三ツ目通りを北上(徒歩15分)というコースだったが、2003年3月に半蔵門線の水天宮前〜押上間が延長開通したことで、清澄白河駅下車(徒歩9分)と、交通の便も若干解消された(乗換え時間を差し引くと大した時間短縮ではないのだが)。大枚(都民の税金)を砕いて購入したロイ・リキテンスタインの〈ヘア・リボンの少女〉を「マンガ」と無知蒙昧な都議会議員に批判されたり、累積赤字が200億と報道されたこともある美術館。△と○を基調とした細長いエントランス・ホール(1F)を進んで行くと、数十棺の白木の柩の小窓から観葉植物が生えているインスタレーション──日本の棺桶は西洋風の縦長台形ではなく長方体なので、MOTの明るい採光ロビーに置かれると単なる背無しベンチに見えてしまう──〈イクス・イット〉が来館者を迎えてくれる。《「YES オノ・ヨーコ」展》(2004)が開催されている企画展示室(B2)へは左手エスカレータで地下に降りる。今回の展覧会は1950年代から主に海外で活躍して来たオノ・ヨーコ(1933ー)の軌跡を、詩、音楽、オブジェ、写真、映像、パフォーマンス、インスタレーション等‥‥約130点の作品で回顧する。

企画展示室は6つのセクション──〔1〕グレープフルーツ:初期のインストラクション〔2〕半分の風:初期のオブジェ〔3〕フライ:イヴェント、パフォーマンス、映画〔4〕戦争は終わった!:平和運動、その他のジョン・レノンとの共同制作〔5〕プレイ・イット・バイ・トラスト〔6〕これはここにはない:ドキュメント──に分かれている。最初の区劃に入ると、どこからともなく誰とも知れぬ咳込む音が聴こえて来る。随分長い咳だなぁ‥‥と、訝しんで背後の空間を振り向いても誰もいない。それもそのはず、オノ・ヨーコの〈咳ピース〉(1961)というヴォイス・パフォーマンスなのだった。〈グレープフルーツ〉(1964)という小型本(限定500部)はジョン・ケージ、ラ・モンテ・ヤング、ナム・ジュン・パイク、ペギー・グッケンハイム、ジョージ・マチュウナス、イサム・ノグチ等の言葉や、インストラクション(指示)、音楽、絵画、イヴェント、詩、オブジェの写真‥‥で構成されている。

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〈絵のためのインストラクション〉シリーズ(1961ー62)は相手(鑑賞者?)に絵を描かせるための具体的な「指示文」。《こわれたミシンをその10倍若しくは廿倍位のガラスの水槽に入れて1年に1ぺん、雪の晩に広場に出てみんなで石をなげる》──〈こわれたミシンのための絵〉。《電話帳の初めから終わり迄丁寧に見て、すぐそのあとで憶えている数字の組合せを憶えているだけ書きつらねる》──〈頭の中で組みたてる絵 4〉。《鏡、ガラス、キャンバス、板、銅板等任意につかふ。毎朝1本釘をうち、また髪をとかす時に落ちた髪の毛を1本づつ随時にまいておく。鏡、ガラスなぞは釘で傷をつけただけでもいい。画面が釘で一杯になったら終わる》──〈釘を打つための絵〉。《任意の種を入れた袋に穴をあけ、風の吹くところにおく──〈メリーの肖像 8(風のための絵)〉。《キャンバスに煙草で小さな穴をあけ、しめった綿を入れた袋に種を入れてキャンバスの後につるし、毎日水をやる。1.キャンバスがつたにおほわれる迄 2.つたが枯れる迄 3.キャンバスが燃されて灰になる迄 楽章の終わりごとに写真をとっておく 》──〈三楽章の絵〉。

《任意の2点に穴をあける。空の見える処にかける》──〈メリーの肖像 6(空を見るための絵)〉。《キャンバスの後にお酒の入った、または水の入った、または蠅かこほろぎか蟻の入ったビンをつるし、西日のあたる或る時間だけ、ビンの影がキャンバスにうつる様にしておく。またうつらなくてもよい》──〈夕日を通す絵〉。《キャンバスに任意の時間にマッチで火をつけ、煙の動きをみる》──〈煙のための絵〉。《任意の点に穴をあけ、そこから手を出す。愛想笑いをしてしまうものはお客が来た時そこから握手し、手に依って会話をする》──〈握手をする絵〉。《Aのキャンバスの任意の点に円をくりぬく。Bのキャンバスの任意の点に数字、またはローマ字またはカタカナを一字置く。A・B両方のキャンバスを合せる、くりぬいた円内に下の字が出る、また出なくてもよい》──〈A+Bの絵〉。《キャンバスの真中に針で目に見えない位の小さな穴をあけ、そこから部屋の中を見る》──〈部屋の中を見る絵〉。

《任意の国のメリー宛にキャンバスを送り、そのメリーの写真を貼ってもらって更に次のメリー宛に、そのキャンバスを回送して同じことをしてもらふ。写真は全部切手大のこと、キャンバスがメリーの写真で一杯になったら最初の差出人のところへ送り返してもらふ。また送り返さなくてもいい。メリーでないほかの名前でもよい。また假空の名前でもよい。その場合は、その名前の人間が見つかるまで、諸国を回送すること。貼ってもらうのは写真でなくて、数字でもいい。また昆虫を貼ってもらってもいい》──〈メリーの肖像 3(彼女の沢山の瞳)〉。《ガラスの真中に釘を打ちつけ、入ったひびによってわかれた部分の1つ1つを任意の別々な住所に送ることを想定し、住所とその送るべき破片の形をメモしておく》──〈頭の中で組たてる絵 3〉。《三つの絵をよく見、それを頭の中でかきまぜ、記憶にのこっている形、または部分を集合し、それが連想した数字をキャンバスに書きつける。これは写真でも出来る》──〈頭の中で組みたてる絵 5〉。《四角いキャンバスが円になる迄、頭の中で変形して行く。その過程に於けるあるところで止め、その形から想起した色、音、にほひ、或いは物体をキャンバスに貼っておく》──〈頭の中で組みたてる絵 1〉。

ヨーコさんの指示に従って実際に絵を描いても良いけれど、頭の中で想像するだけで「空想の絵」を創り上げる、実体のない行為自体が美しい一種のマインド・ゲーム‥‥。1960年に参加した前衛芸術運動〈フラクサス〉 (Fluxus) は新しいダダとでも呼ぶべきものだ。ライスペーパー、インク、毛髪、接着剤から成る〈タッチ・ポエム No.5〉(1960)。小さなブリキ缶の中に磁気テープ、インストラクションの書かれた紙切れが入っている〈雪の降る夜明けの録音テープ〉(1965)。白く塗装された脚立、天井から下がった額縁入りの紙片に小さく書かれた「YES」の文字、鎖で釣り下げられた虫眼鏡‥‥鑑賞者(あのジョン・レノンも感激した)は梯子を昇り拡大鏡で、その文字を判読する〈天井の絵 / イエス(YES)・ペインティング〉(1966)。

〈青い部屋のイヴェント〉(1966ー2004)は展示室の白い壁に以下の言葉が自筆で書かれている。《この部屋は雲と同じスピードで動いている / この線(引用者註:壁に2m位の直線が真横に引かれている)は非常に大きな円の一部です / この部屋は毎日ゆっくりと蒸発している / この部屋は寝ている間に暗がりの中で光る / この部屋は向こう側で海のように幅廣くなる。/ この空間に存在しているいろんな部屋を見つけること / この窓は幅 2000フィートだ / この部屋は二千フィートの長さだ / 部屋が青色になる迄いること / 多くの部屋、沢山の夢、数多くの心、みんな同じ空間‥‥ / この部屋は向こう側で点位のサイズになっている / この部屋は派手な青色です》。白い部屋の中で想像するのは「白い部屋」以外の何か別のもの(色)だろう。この部屋に置かれている〈Sky TV〉(1966/03)のTVモニタ画面には何も映っていない(〈Imagine〉の歌詞はインストラクションだったのか!)。

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〔2〕は破壊、断片化されたオブジェと逆説的なタイトルのレディメイドがアイロニカルに微笑む。壊れたカップを組立てるように促す〈メンド・ピース〉(1966/68)。金属製の函の中の見えない磁器を想像させる〈消えたピース〉(1971)。アクリル製の透明なケースに4本のガラスの鍵が吊るされている〈空を開けるためのガラスの鍵〉(1967)。アクリル製の台座に本物の青リンゴが1個置いてあるだけの〈リンゴ〉(1966)。金メッキされた秒針だけの電池時計と聴診器、《世界の掛け時計、置き時計、腕時計を盗む、それらを壊す》──〈永遠の時〉(1965)。木製の白い椅子がクリスト風に包帯で梱包されている〈包まれた椅子〉(1966)。デュシャン流レディメイド(ステンレス製券売機)の〈空の販売機〉(1966)。ガラスの小ビンと手書きラベル、割れた牛乳瓶の破片の1つ1つに未来の任意の日付けをタイプした〈モーニング・ピース〉(1964)。

白い椅子、額装された絵画、ヒータ、飾り棚、薬缶、靴、帽子、チェスト、ティーポット等が総て真2つに切断された、細腕ウランちゃんの「2分の1人間の巻」みたいな〈ハーフ・ア・ルーム〉(1967)。一見何の変哲もないプッシュボタン式電話機‥‥会期中にヨーコさんから電話が掛かって来て、彼女と会話出来る(運が良ければ?)という〈テレフォン・ピース〉(1997/03)。白く塗装された木製パネルにランダムに打ち付けられた無数の釘、パネルから鎖で釣り下げられた金槌‥‥〔1〕のインストラクションにあった〈釘を打つための絵〉(1961/66)は〈天井の絵〉と並んで最も有名なヨーコの作品。昭和30年代の遊園地にあった「鏡の迷路」みたいな透明な「アクリル迷路」の中心に洋式便器が鎮座している〈AMAZE〉(1971/03)。この〈迷路〉も含めて実際に観客が参加体験出来る作品も幾つか用意されている。スポイトで水滴をスポンジに垂らす〈ウォーター・ピース〉、七夕よろしく願いごとを認めた短冊を樹の枝に吊るす〈ウィッシュ・ツリー〉、小石を「喜びの山」と「悲しみの山」のどちらか一方に積み上げる〈クリーニング・ピース〉など。当たり障りのないものだけでなく、梯子に昇って天井の文字を発見したり(落ちると危険?)、自由に釘を打ったり(音が五月蝿い?)出来たら、もっと愉しかったはず。

〔3〕の方から漏れ聴こえて来るヨーコさんの「呻き声」──折しもベビーカーで乱入して来た幼児の「奇声」と相俟って、摩訶不思議な共鳴空間を創り出していた──を配した〈フライ〉(1970)はヴァージニア・リスト嬢の裸体を這い回る蠅クンたちを撮り続けた映像作品(16mm 25分)。結構Hなハエ男で乳首の上に長居したり、繁みの中を探索したり。〈カット・ピース〉(1965)は、ヨーコさんの着衣を観客たちがハサミで任意に切り取って行く約40分のパフォーマンス(NYC '65.3.21)を編集したショート・フィルム(16mm 9分)。微動だにしないヨーコさんの真剣な表情とは裏腹に、ハサミ男女の方は概して戸惑いヘラヘラと不真面目そうで、当時の人種・女性差別的な空気が生々しく記録されている。今日同じパフォーマンスを行なったとしたら、もっと行為者(切り裂き魔?)は緊張を強いられるでしょうね。〈No.4 (Bottoms) 〉(1966)は365人の裸の尻のアップとコメンタリーが蜿蜒と続く長編作(16mm B/W 80分)なので早々に退散(笑)。

〔4〕はジョン・レノンと共にモントリオールのクイーン・エリザベス・ホテルで行なった有名な〈ベッド・イン〉(1969)を中心とした一番馴染み深いセクションで、TVモニタから流れる〈Give Peace A Chance〉の映像や〈War Is Over !〉のポスターが60年代後半へタイムスリップ‥‥TVで観たPVや友人の部屋に貼ってあったポスターを懐かしく思い出しました。〔5〕は骨董品の天秤の上に鍵と真鍮の球体、モデルガンと家族写真を量りに掛けたレディメイド作品〈秤のオブジェ No.1&5〉(1990)や、白一色に塗られたチェス・セット10組、椅子20脚、長テーブルから成る大作〈信頼して駒を進めよ〉(1966/91)──敵味方のコマの判別が着かないのでプレイ中に訳が分からなくなって行く──が並ぶ。最後のセクション〔6〕はポスターや印刷物等、過去の記録が陳列されている小さな資料庫といった趣き。3階までの吹き抜け空間には近年の大規模なインスタレーション、〈モーニング・ビームズ〉と〈リヴァー・ベッド〉(1997)が観覧者の目を奪う。ふと中庭を振り返ると全面の窓ガラス越しに1匹の猫がトコトコと階段を昇って帰るところ。猫ちゃんが羨ましい。ここが一般開放されていれば、館内の写真を撮れたのにね(1Fエントランスロビーの「棺桶」はデジカメで撮りましたが)。

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  • MOTの写真をUPしたかったので「ネコ写真」は、お休みしました。1Fエントランスロビーから木場公園を撮影。手前に見えるのが〈棺桶〉で、その奥に台形を逆さまにした「ベンチ」があります。つい〈棺桶〉に坐りたくなっちゃう。

  • 美術館のリンクって会期終了後1年足らずで切れちゃうのね(フィニもモローも繋がらない!)。少々強引ですが、水戸芸術館の《「YES オノ・ヨーコ」展》にリンクしました。

  • 〈オレンジとレモン〉の閲覧数が1000pvを越えました(2006/8/3)。読者の皆さん、御愛読ありがとうございます。アクセス解析をしたことがないので分かりませんが、鳥山さんのリンク効果でしょうか。 〈レモン缶漏れ〉も宜しくね。

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YES YOKO ONO 2000

「YES オノ・ヨーコ」展

  • アーティスト:オノ・ヨーコ
  • 会場:東京都現代美術館
  • 会期:2004/04/17 ー 06/27
  • メディア:インスタレーション


ヨーコ・オノ 人と作品

ヨーコ・オノ 人と作品

  • 著者:飯村 隆彦
  • 出版社:水声社
  • 発売日:2001/01/18
  • メディア:単行本


Grapefruit: A Book of Instructions and Drawings

Grapefruit : A Book of Instructions and Drawings

  • 著者:Yoko Ono
  • 出版社:Simon & Schuster
  • 発売日:2000/10/10
  • メディア:ハードカヴァ

タグ:art ono yoko
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コメント 10

miyuco

きれいな美術館ですね。
オノ・ヨーコは前衛芸術家としてジョン・レノンに出会ったわけですが
どんな作品を発表しているのかは知りませんでした。
というより前衛芸術というのがよくわからないという状況で^^;
こういう感じなんですね。
「ジョン・レノン スーパーライブ2005」でオノ・ヨーコのパフォーマンスを初めて見た観客が、かなりとまどったらしいです。(ドン引きだったかも)
これを聞いてなんか愉快な気分でした。
「ジョン・レノンの未亡人」という肩書きだけにとどまる方ではないと
認識している人は少なくなっているのでしょう。
ものすごいパワーの持ち主ですよね。
by miyuco (2006-08-13 10:33) 

sknys

miyucoさん、コメントありがとう。
木場駅から宏大な木場公園を右に見ながらテクテク歩いて行くと、
MOTのエントランス(▽▽▽な感じ?)に辿り着く。

オノ・ヨーコのインストラクション(指示)は言葉(詩)で創られた
イマジナリーなアートですね。
『Grapefruit』の扉には《この本を読んだら燃やしなさい》という
ヨーコさんのインストラクションの下に、ジョンの推薦文が載っています
──《今までにボクが燃やした最も偉大な本だ》。

ヨーコさんの唱える「ドリーム・パワー」や
「念力」で戦争のない世界を創ろうという主張には引きますが(笑)、
「スーパーライヴ 2002」で坂本教授と抱き合ったシーンは印象的でした。

この記事をUPして‥‥〈Imagine〉がインストラクションであることに
漸く気づきました(バカ、バカ!)。
by sknys (2006-08-13 14:08) 

モバサム41

前衛芸術家としてのヨーコは、過小評価されがちですよね(私も、そうですが)
うちのリンダ・マッカートニー記事にTBよろしくお願いします。
もちろん、ヨーコも登場しますよ(笑)
by モバサム41 (2006-08-15 23:23) 

sknys

モバサムさん、コメントありがとう。
『ただの私(あたし)』(講談社 1986)を読んで
ヨーコさんヘの偏見が消えました。
「日本男性沈没」なんて、倉橋由美子の書いたエッセイみたいです。

ジョンとの音楽活動〜パフォーマンスの方が世界的に有名ですが、
それ以前のアヴァギャン・アートの方が面白い。
写真家のリンダMとは妻同士のライヴァル関係だったのかな?
by sknys (2006-08-16 22:34) 

yubeshi

回文の答えを考えていたらコメントが遅くなってしまいました(もう答え出てるし)。

モバサム師に同感です。
「グレープフルーツ(←普通に書店で売ってる方ね)」なんかも素晴らしい本だと思うし、この記事で紹介している作品も文章を見ているだけですごく面白そうですね。
現代美術館も最近行ってないなぁ・・・。サイト開いたらモバサム師の宿敵のディズニー展がやっていたというのも何とも皮肉な話です。
(何だか横レスみたいになってしまって申し訳ないです)
by yubeshi (2006-08-17 11:47) 

sknys

yubeshiさん、コメントありがとう。
〈頭突きジダン‥‥〉のナゾナゾ回文難しかったですか?
下ネタ全開になってしまいましたが、また挑戦してみて下さい。

『グレープフルーツ・ジュース』(講談社 1993)は抄訳なのが残念です。
『オノ・ヨーコ 人と作品』の著者・飯村隆彦も書いているように、
ファンサイト Instant Karma!(http://www.instantkarma.com/ )や
aiu: a yoko ono website(http://www.a-i-u.net/ )の存在。

何故日本人女性が運営するヨーコさんのファンサイトが1つもないのか?
‥‥これが日本人のヨーコに対するメンタリティなんですね。
MOTのリンク切れも腹立たしい思いです。
by sknys (2006-08-17 22:54) 

こにゃ

こんにちわっ^^
TBありがとうございました。
ジョン・レノン・ミュージアムに行ってからこの記事を再読。
ジョン・レノンの奥さんだった人というくらいの認識だったので
ヨーコにゲージュツカとしての興味がわきました(笑)
不特定の人(や、モノ・思想)を取り込んで作る作品。面白いです^^
by こにゃ (2006-10-18 12:24) 

sknys

こにゃさん、コメント&TBありがとう。
ジョンも「ゲージュツカとしての」ヨーコさんに惹かれたんでしょう。
「白い部屋」の中で「青い部屋」を想像するのが面白いわけです。
展示室の電話が鳴る可能性は低いと思うけれど^^;

ソネ風呂の「ブロクル機能」を早速試してみました。
プロフ画像をワイド化したので、「ミニ名刺」に‥‥
プロフ欄を非表示にして「デカ名刺」をトップに貼っちゃうのもありかな?
by sknys (2006-10-18 21:47) 

こにゃ

ええっ?!
しばらく電話機の前で立ち尽くしたんですけど・・・(笑)

今回の機能良いと思うのですけど、名刺スキンやっぱり気に入るもの無いです~。
また“待ち”ですかね?!
by こにゃ (2006-10-18 22:00) 

sknys

美術館の開館時間中、NYは夜中ですから^^
展示室に2時間以上いたけれど、聴こえて来たのは
「咳」と「呻き声」と「奇声」‥‥。

名刺のデザインは悪くないのですが、プロフ画像とのバランス悪すぎ!
画像のサイズや位置を自由にレイアウト出来ると良いのですが。
フロ君とか‥‥キャラ名刺が増えて欲しい。
by sknys (2006-10-19 20:47) 

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