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マグリットじゃない! [a r t]

  • 広告は商品と消費者との関係を語ることによって社会についても語るのであって、神話的な怪物的接ぎ木の産出によって文字通り意味された製品への癒着は、きわめて多くの場合、社会的な合意でもある。だからチョコレート《コート・ドールの広告》では、若い女性の微笑をたたえた顔が示され、その顔にチョコレートの板の拡大面が重ねられているのである(その顔が透明性のゆえにチョコレートの地から浮かび上がったのなら別だが)。この顔を意味論者たちの流儀によって解読して、微笑をたたえた顔は〈幸福を共示〉し、したがってそれが示唆するのは、このチョコレートを食べることによって私たちはもっと幸福になるということだということも相変わらず可能である。このような分析は、確かに誤ってはいないが、その分析は重要なことを回避して、イメージへの商品 / 消費者の関係の組み込まれ方、つまり、語用論三角形の2極をなす指示対象と受け手の広告による調整の仕方については何も語ってはいない。
    ジョルジュ・ロック『マグリットと広告』

  • ベルギーといえば高級チョコレートやリエージュ・ワッフル発祥の地として甘〜い焦げ茶色のイメージに包まれていたが、W杯日韓共催で日本の初戦相手国となったことで新たに「赤い悪魔」という鮮烈な衣裳を纏った。事実、日本代表もレッド・デヴィル軍団の辛苦攻撃に手(脚?)を焼いたし、元々女子供にとってチョコやワッフル類の洋菓子は肥満や虫歯を誘発する「褐色の悪魔」にも喩えられる訳で、お互いに「難敵」であることに違いはない。W杯日韓大会以降、より手近にリアルな焦点を結ぶフィギュールとしての「赤いベルギー」(2006年ドイツ大会は予選敗退してしまったが)‥‥今宵はW杯から遠く離れて(?)、口の中で甘苦く蕩けるゴディヴァの生チョコでも頬張りながら、天使やアンドロギュヌスたちが戯れる〈ベルギー象徴派〉の画集でも繙くことにしよう。

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    ポール・デルヴォー(Paul Delvaux 1897ー1994)、ルネ・マグリット(Rene Magritte 1898ー1967)という20世紀を代表する2人の画家が共にシュルレアリストだったことはベルギーの特殊性を考える上で大変興味深い。〈ベルギーの巨匠5人展〉(伊勢丹美術館 2001)に続く〈マグリット展〉(Bunkamura ザ・ミュージアム)は異常に暑苦しかった2002年夏の一服の清涼剤だった。「デペイズマンの魔術師」──山高帽子、林檎、鈴、キーユ(手摺柱=拳玉)、マロット(頭部マヌカン)、トルソ、カーテン、パイプ、ロウソク、額縁、楽器、柩、窓、卵、鳥、空、雲、月、海、石、炎、植物、樹木‥‥といったありふれた日常のオブジェや生物や自然がカンヴァスの中で拡大・縮小・逆転・転位・置換・隠蔽・剥奪・結合・融合・変形する時、思いも懸けない脅威の世界が峻立する。

    例えば、アルプスの山に変身(石化)した猛禽類(鳥)と青空と三日月と巣の中の3個の卵から成る〈アルンハイムの領地〉(1962)を観てみよう。この絵の注目すべき点は卵の巣の乗っている前景中央部の城壁風テラス?‥‥余りにも幅が狭いので風の一吹きで今にも奈落の底に落ちてしまいそうな、見る者に緊張感を強いる(石化した親鳥の表情も何処か険しげだ!)城壁の存在であろう。マグリットの風景画は前景に窓やテラスといった「ガクブチ」が嵌め込まれている場合が意外と多い。その最たるものは〈風景〉(1927)と題された絵の入っていない文字通りの「額縁」(とライフル銃)を描いたタブローだろう。どうしたって空の「額縁」は、そのタブローの外側を囲っている本当の「額縁」→現実の鑑賞者の存在を意識させずに措かない。

    同様に窓やテラスも絵の中で外の風景を眺めている人物の視線を感じさせるし、同時に今その絵を観ている現実の貴方と2重映しになる。マグリットが好んで描く「絵の中の絵」──風景と完全に一体化したイーゼルに架かっている絵〈囚われの美女〉(1931)や、画家の描いているカンヴァス上の絵〈洞察力〉(1936)や、額縁に入った絵〈イカロスの少年時代〉(1960)──も、絵を観ている鑑賞者の存在を合わせ鏡の無限観照のように増殖させるのに一役買っている。コークスクリュー化した螺旋形の「入れ子構造」が一見平易で平面的なマチエールのタブローに重層的な吸引力、絵の中へ巻き込む力を齎す。見る者をマグリットの整然と歪んだ2次元世界に否応無く引き込むのだ。

    〈イメージの裏切り〉(1929)というマグリットの有名な「絵」がある。ごく平凡な「パイプの絵」の下に仏語で「これはパイプではない」と書いてある絵だ。この絵を観た人は一体これは何のジョークなのかとキツネに抓まれたように思うだろう。一見何の変哲もない「パイプの絵」に見えるけれど、本当はパイプ以外の何か別のもの‥‥パイプそっくりの形をしたチョコレートかもしれないぞ!──その昔、紙巻きタバコを模した細長い円筒形のチョコがあって「忙しそうにタバコを吸っている」8マン宜しく幼稚園児の分際でニヒルに口の端に銜えたりするので、チョコレートボンボンと共に遠足へ持って行ってはいけない「禁止菓子」類の1つに挙げられていたのではなかったか?──と訝しむかもしれない。

    もう少し頭の回る人なら、これは単なる「パイプの絵」に過ぎない、悪戯なタイトルが示す通り鑑賞者は使い古された「パイプのイメージ」を見ているに過ぎないのだと、得意満面に言ってのけるかもしれない。本当にそうなのか?‥‥でも、もし「これはパイプの絵ではない!」と書いてあったら一体どう答えていたのか。絵画における「叙述トリック」のような強かな一文が見る者をして文字通りの「パイプの煙」のようにケムリに巻く。「イメージの裏切り」というより「言葉の裏切り行為」に近い。タバコ型チョコはカッコ良く銜えているうちに周りの紙もチョコも唾液で溶けて来るので、遅かれ早かれモグモグと意地汚く食べてしまうしかないのだが、パイプ型チョコの方は想像しただけでも吸い難そうですね。ベルギー土産のパイプチョコはいかが?‥‥もちろんパッケージはマグリットの絵とキャッチコピー「これはパイプではない」で飾られている。

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    マグリットほど、そのタブロー群が広告・コマーシャル媒体に盗用・借用・転用・引用・乱用‥‥された20世紀の画家はいない。なぜ彼の絵だけが剽窃という名の夥しい「複製品」を産み出すことになったのか?‥‥ジョルジュ・ロック 『マグリットと広告』(リブロポート 1990)──原題『これはマグリットではない』(1983)──は、この疑問に真っ向から答えようとする劃期的な「マグリット論」だ。まず最初に驚かされるのはマグリット自身が生活のために広告業(ポスター、ファッション・カタログ、楽譜の表紙 など)に手を染めていたこと。そして彼の死後、堰を切ったように様々な媒体(本や雑誌の表紙、レコード・ジャケット、広告ポスターやパンフレット等‥‥)に氾濫する「マグリットもどき」の増殖現象に目を奪われる。

    今でも新しさを失わない「贋・マグリット」作品とは対照的に、マグリット自身の手掛けた広告イラスト類が古色蒼然としたものに見えてしまうのは何とも皮肉な成り行きだが、著者のジョルジュ・ロックは初期「広告」の精緻な分析を手懸かりにマグリットの「タブロー」に秘められた謎を解き明かし、その後、広告に転用された理由を豊富な資料(図版)と多くの引用文──ルネ・マグリット、ポール・ヌジェ、J・バーガー、マーシャル・マクルーハン、J・バルニコア、アンドレ・シャステル、ジョルジュ・ブラック、P・K・ディック、ヤコブソン、マルセル・モース、アンドレ・ブルトン、エーリッヒ・フロム、C・デュマルセ、フロイト、ゲーテ、T・トドロフ、レヴィ=ストロース、カール・マルクス、ロラン・バルト‥‥を交えながら(時には辛辣なユーモアを挿みながら)愉しげに語って行く。

    翻訳本の冒頭を飾るカラー口絵は金髪女体ヌード顔(子供の頃、男子の誰もが1度は悪戯描きして女子の顰蹙を買ったことがある)‥‥〈凌辱〉(1945)をパロったRolling Stones〈Angie〉(RS 1973)のEP盤スリーヴだが、マグリットにオマージュを捧げたアルバム・アートとしては、青い空と白い雲、黒いシルエットの家と樹木(街灯と窓の明かり)‥‥昼と夜が上と下に共存するJackson Browne《Late For The Sky》(Asylum 1974)。樹々と馬上の女性のシルエットがエッシャーのトロンプ=ルイユ(騙し絵)風に交錯して、女性の顔が出現するStyx《The Grand Illusion》(A&M 1977)──〈光の帝国〉(1954)と〈白紙委任状〉(1965)の「引用」──の方が有名でしょう。1個の巨大青リンゴが閉所恐怖症的に室内空間を占有するJeff Beck 《BeckーOla》(EMI 1969)と、拡大された左目の睛に青い空と白い雲が映っているSphere《Four In One》(Elektra 1982)は、それぞれオリジナル作品の〈聴取室〉(1958)と〈偽りの鏡〉(1928)を借用している。

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  • 未来の神話学者は、この怪物をエミナンセファラントロープ[エミナンスの頭を持つ人]の名の下に特定したが、すぐにまた、類似する別のものを発見するに至って、それをヒタチセファラントロープ[ヒタチの頭を持つ人]として同じジャンルに分類した(引用者註:〈征服者〉の「木の顔」を「香水」と「電卓」の首に挿げ替えたエミナンスと日立の広告を揶揄している)。彼はジルベール・ラスコーの『西洋美術における怪物』という奇形図像学に関しての権威ある書物を参照したが無駄であった。だが結局、その後に、マグリットの《征服者》という名の、そのジャンル全体に共通する始祖を発見するに至った。(中略)エミナンセファラントロープは20世紀の消費崇拝において礼拝された数多くの神の1つに違いないという予感の下に、未来の神話学者は、もう1つの時代のミノタウロスにならって、そのフィギュラシオンを怪物的な結果として読み解いた、つまりそれは、20世紀において異常に危険な割合に達した消費者と商品との組み合わせから生じている(メッセージは〈強烈に衝撃する〉怪物のことを言っているのではないか?)としたのである。
  • ジョルジュ・ロックの論稿(Ph.D.)は必ずしもマグリットの「絵画」のように平易とは言い難いけれど、豊富な図版(広告ポスター)や洒脱な引用文に助けられて最後まで愉しく読み通せる。後半の「ミトロジー」で〈征服者〉(1926)や〈赤いモデル〉(1953)が〈オ・ド・トワレット、エミナンスのための広告〉や〈カナダ税関のためのポスター〉に利用されることで全く別の「イメージ」に掏り変っていくメカニズム──《顔のない人間が征服に固執する社会の悲劇的なヴィジョンは、颯爽と市場の征服に出かける喜劇的なヴィジョンに変わっている‥‥》《さらに、もっと〈衝撃的に〉権力を告発するために使われたイメージの力が権力のイメージに逆転されている》──をユーモアを交えながら論証していく筆致は『これはマグリットではない』の白眉の1つである。後年、セベナ航空(ベルギー国営航空会社)が〈大家族〉(1947)を「転用」したのではなく、セベナの注文に応じてマグリット自身が〈空の鳥〉(1965)という新たなタブローを制作した事実も「マグリットと広告」を考える上で興味深い。まさに蒼穹に切り抜かれた巨大な鳥の中の「青空と白い雲」のようにパラドクシカルなルネ・マグリットらしい結末ですね。

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    • 『マグリットと広告』が絶版で表紙(画像)がありませんでした。〈Angie〉の「金髪女体ヌード顔」はマリリン・モンローのイメージでしょうか?‥‥マグリットの〈凌辱〉は大江健三郎の顔に似ているような気がするのですが^^
    • Fondation Magritteのヴァーチャル画廊(Galerie Virtuelle)でマグリットの絵画を27点鑑賞出来ます(ジムノペディのBGM付き!)。waterfallさんの「マグリットの雲」も面白いですよ

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    マグリット展

    マグリット展

    • アーティスト:ルネ・マグリット (Rene Magritte)
    • 会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
    • 会期:2002/07/06 ー 08/25
    • メディア:絵画


    マグリットと広告

    マグリットと広告 ── これはマグリットではない

    • 著者:ジョルジュ・ロック (Georges Roque) / 日向あき子(監修)/ 小倉正史(訳)
    • 出版社:リブロポート
    • 発売日:1991/10/16
    • メディア:単行本(Totodoのリンク画像です)
    • 目次:マグリットと彼の広告 / 自乗化された絵画 / 舞台の手摺柱 / 戦略としての脱連関 / 幕間──マグリットの広告の中でのオブジェの歩み / マグリットと広告 / カオスモロジー / ミトロジー / 補遺──広告作家マグリットの伝記


    Goats Head Soup

    Angie(7"Single)

    • Artist: The Rolling Stones
    • Label: RS
    • Date: 1973/08/17
    • Media: Analog EP
    • Songs: Silver Train / Angie


    Late For The Sky

    Late For The Sky

    • Artist: Jackson Browne
    • Label: Elektra
    • Date: 1990/10/25
    • Media: Audio CD
    • Songs: Late for the Sky / Fountain of Sorrow / Farther On / Late Show / Road and the Sky / For a Dancer / Walking Slow / Before the Deluge


    The Grand Illusion

    The Grand Illusion

    • Artist: Styx
    • Label:A&M
    • Date: 1990/10/25
    • Media: Audio CD
    • Songs: Grand Illusion / Fooling Yourself (The Angry Young Man) / Superstars / Come Sail Away / Miss America / Man in the Wilderness / Castle Walls / Grand Finale


    Beck-Ola

    Beck-Ola

    • Artist: Jeff Beck Group
    • Label: EMI Europe Generic
    • Date: 2004/06/15
    • Media: Audio CD
    • Songs: All Shook Up / Spanish Boots / Girl From Mill Valley / Jailhouse Rock / Plynth (Water Down The Drain) / The Hangman's Knee / Rice Pudding

    コメント(8)  トラックバック(0) 

    コメント 8

    えみる

    目にしたもの、イメージしたものと、再び目に入ってくる模造・・この3つをつなぐ2つの意識は、おそらくは決して同質ではないのでしょうけれど、それを少しでも近づけようと、似せようとする思いがあるからこそ、「創作」という人間の活動が生まれるのでしょうね。「お母さん、あのね」発端はきっと、こんな。
    by えみる (2006-06-11 12:14) 

    sknys

    えみるさん、素敵なコメントありがとう。
    マグリットの絵は現実には決してあり得ない世界なのに、
    妙に親和的な既視感で満たされています。

    マグリットは鑑賞者の中の潜在的な「原風景」を
    シュルレアリスムの方法論で(目に見えるように)再構成している
    だけなのかもしれません
    (そうでなければ、これほどまでの夥しい「マグリットもどき」が
    現実世界に氾濫するはずもない)。

    あり得ない組み合わせ、結合、融和、変形、欠損‥‥と、
    意味深なタイトルが「見えない真実」を鑑賞者に想像させるのでしょう。
    by sknys (2006-06-11 23:11) 

    miron

    sknysさん、こんにちは。
    記事、とても面白かったです。また勉強になりました。
    美術には全く疎いのですが、
    数年前、地元にマグリッド展が回ってきたので行きました。

    アルンハイムの領地 Le domaine d'Arnheim
    とかが展示してありました。
    凄い期待していのに、見た時には驚きが少なく、
    (知識の再確認行為のようでした。。)
    ちょっと、マグリットに対する扱いを保留していました。

    見直したのは、愛知万博のベルギー館。
    こればかしは、体感しない分からないんだけど、
    L'empire des lumieres(光の帝国 ですよね。)
    が、暗闇の中の巨大スクリーンに再現されていて、
    しかも、通る人とかに反応して、明かりがついたり、
    消えたりするという懲り方。
    すっかり、マグリッドの世界に引き込まれました。
    (しかも横は、ポール・デルヴォーの「庭」。。 )
    http://blog.goo.ne.jp/seedsbook/e/8cc11c52bcfa8656f37cf04073829212
    http://www.expo2005.or.jp/jp/E0/E6/pav_051406.html
    (この中の動画で少しうかがえる。。)
    これ、そのまま粗大ゴミになっていないといいんだけど。
    by miron (2006-06-18 11:18) 

    sknys

    mironさん、コメントありがとう。
    〈凌辱〉を最初に観た時は、ナンジャこれは!‥‥と失笑しましたが、
    その後CMやLPジャケット等に引用された夥しい「マグリットもどき」に
    認識を新たにしました。

    「マグリットの雲」に〈光の帝国〉のヴァリアント4種
    ‥‥ゴッホの〈星月夜〉を想わせる逆ヴァージョンには不意を衝かれます。
    愛知万博のベルギー館に〈光の帝国〉が出現していたとは!
    ‥‥恩田陸の連作小説集のタイトルを思い浮かべる人も多いのでは?

    「青空の世界」からの情報──〈ベルギー王立美術館展〜ブリューゲル、
    ルーベンス、マグリット、デルヴォー‥‥巨匠たちの400年〜〉
    (開催期間:2006年9月12日〜2007年6月24日)
    ‥‥東京、大阪、長崎の3会場を巡回するそうです。
    by sknys (2006-06-18 13:56) 

    hanasoubi

    sknysさん、こんにちは♪
    「解剖台の上でのミシンとコウモリ傘の出合いのように美しい」という一説からシュールレアリズムが始まった?しかし、ひきだされたのは「日常生活に潜む不安」だけだったのだろうか?「数人の者だけが、この苦い果実を危険なしに味わえるであろう。」そうなのかな?次回があるならホームページにパスワード付きです(って作り方知らないけれど)誘いにきたら断られるかな?ちょっとは回文?^^;
    by hanasoubi (2007-12-21 14:38) 

    sknys

    hanasoubiさん、コメントありがとう。
    ロートレアモンの詩からコラージュやデペイズマンが生まれた?
    マグリットは「デペイズマンの魔術師」ですね。
    彼の死後に氾濫する「マグリットもどき」の広告やポスター
    ‥‥でも、そんなのマグリットじゃねぇ!

    パスワードを入力しないと閲覧出来ないHPやブログは可能なはずですが、
    ソネ風呂は対応してないみたい。
    「Q&A」に「特定の人にのみブログを公開できるような設定はありますか?」という項目があります。
    パスワードはブロクル・メッセージで教えてね^^
    by sknys (2007-12-22 01:17) 

    hanasoubi

    sknysさん、出遅れコメントにお返事ありがとう!
    マルドロールの歌、ふたたび読み返しいています。デベイズマンについてもちょっと調べてみたいですし♪いつかこの詩とマグリットの話もゆっくりと考え会わせて再考してみたいです。いつもヒントをありがとう!
    広大なネットです、ソネブロ以外も見てみたいです。←全くの初心者だったので・・・
    >>パスワードはブロクル・メッセージで教えてね^^
    sknysさん達が居るから、ソネブロに戻って来たいとは思います。Q&A見てきますね♪感謝感激です。では、また・・・
    by hanasoubi (2007-12-22 17:41) 

    sknys

    マグリットの絵は平面的で万人受けしそうですが
    (だから広告に転用される)、意外と奥が深かったりしする。
    ジョルジュ・ロックが『マグリットと広告』で詳細に分析しています。

    「広大なネット」世界‥‥ソネ風呂だって決して小さくないはずなのに、
    コメント欄はサロン風のサークルになってしまう。
    コメントするのは一部の常連だけで、
    大部分の読者はROM(Read Only Member)だということを忘れ勝ちです。
    by sknys (2007-12-23 00:34) 

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