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蜘蛛女のキズ [m u s i c]



  • 「だけど、お別れに、頼みたいことがあるの‥‥」/「なんだい?」/「あなたがまだしてないことよ、あたしたち、もっとひどいことしたけどさ」/「なんなんだい?」/「キスよ」/「そりゃ確かに‥‥」/「でも明日よ、あたしが出て行く前。あせらなくていいの、今、頼むわけじゃないから」/「そうか」/「‥‥」/「‥‥」/「知りたいことがあるんだけど‥‥あたしにキスするの、すごくいやなことだったの?」/「うーん‥‥。きっとあんたが黒豹にならないかと心配だったからだ、最初に話してくれた映画に出てくるみたいな」/「あたしは黒豹女じゃないわ」/「確かに、あんたは黒豹女じゃない」/「黒豹女だったらすごく哀れね、誰にもキスしてもらえないんだもの。全然」/「あんたは蜘蛛女さ、男を糸で搦め取る」/「まあ素敵! それ、気に入ったわ」
    マヌエル・プイグ 『蜘蛛女のキス』


  • 1995年、世界中から非難の声を浴びながらもムルロア環礁の海底地下核実験を平然と敢行した醜悪なシラク。唯一の「ヒバクコク」でも抗議の声を挙げたものの、「核の傘下」からでは、そのトーンも弱々しく響く。一部で提唱されたフランス輸入製品不買運動も盛り上がりに欠け、相変わらずコギャルたちの背中には突然変異した大蜘蛛みたいな「CHANEL」の白抜きロゴが張り着いていたりする(この事態を憂慮して確かシャネルは仏核実験に「反対」のポーズを取ったんだっけ?)。放射能汚染もないし生態系への影響も殆どないとする「安全宣言」は全く信用出来ないし、そもそも南太平洋上で今まで散々繰り返されて来た実験が総て帳消しになる訳でもないし、今後人類及び動植物?地球環境に一体どのような影響を齎すのかは誰にも分からない。《約200km先で爆発が起こった時、予想だにされなかった地殻の歪みによって、群島全体が海面下に没してしまった》(ゲロルフ・シュタイナー『鼻行類』あとがき)という最悪のシナリオが発動しないとも限らない。その結果、世にも珍奇な生態系を有する種が絶滅してしまったり、あるいは逆に「巨大モンスター」が出現したりして‥‥?

    シラク大統領の核実験再開に象徴される一連の右傾化や、ドビルパン首相の若者雇用策CPE(初回雇用契約)を含む雇用法の法制化→公布に愛想が尽きる遙か以前に、カナダ生まれの Mylene Farmerはフランスに見切りをつけてLAに移住していたらしい。なぜMF嬢がヨーロッパからアメリカへ活動拠点を移したかは残念ながら不明だが──音楽、経済的理由?‥‥それともパパラッツォ(と、NHK解説員と村上春樹は単数形で発音する)──、それを新たな出発と捉えれば1992年に発表したアルバム《Dance Remixes》(Polydor)が、それまでの集大成的な性格を帯びたとしても不思議ではない。彼女のプロデューサ兼、楽曲提供者でもあるLaurent Boutonnatによってリミックスの化粧を施された曲たちは、重苦しく暗鬱なメークのオリジナル顔に対して、これくらい派手な色合の方が寧ろちょうど良い感じで、一般のリスナーたちも抵抗感なく彼女独自の世界へ入って行けそうな気がする。ほぼ時系列順に並んでいる構成の中でも特に前半部(2CD版の1枚目)が際立っている。

    このリミックス・アルバムに惹かれたのは1にも2にも楕円形に刳り貫かれた、ちょうど秘密の節穴から禁断のポーズを覗き見したような趣向のスリーヴ──四つん這い姿(ワンワン・スタイル!)のMFに幻惑されたからだ。スポーツ・ジム内で独り筋トレに励む女ダンサーといった役どころなのだが、見方によっては彼女のポーズ&コスチュームがSMチックに変貌して来ないでもない。〈Libertine〉(1986)や〈Douces〉(1988)等の映像作品(長編PV)の中では既に大胆なヌードを披露していたとはいえ、その後、彼女がアルバム・スリーヴでレオタード風から下着ルック、そしてオール・ヌードへと過激度をエスカレート(ストリップ化?)して行くとは、一体誰が予想出来ただろうか。《Dance Remixes》は今までどちらかと言うと夢見る深窓の令嬢やオレンジ色の髪の妖精というイメージの強かったMFが、控えめではあるけれど自己の身躰性を誇示し始めた最初の徴候だったのかもしれない。しかも驚くべきことにレオタードや下着を脱ぎ捨てて自らの裸体を露わにした「妖精」には、男性ファンの想像を絶する(彼らをメロメロにしてしまうほど強烈な!)更なる「変身譚」が待っていたのだ。

    首の切れた黒い下着姿の女性写真を視た心ない女権拡張主義者たちは「猟奇的」と言い放つだろうか、あるいは壁に向かって両腕を挙げている後姿の女性の抵抗不能ポーズが「レイプ」を連想させるから不愉快だ──これらは一種の「性的いやがらせ」だと嫌悪感を剥き出しにするのだろうか。MF4年振りのアルバム《Anamorphosee》(1995)は表向きにはHerb Rittsの撮った表裏2枚の写真によって世の多くの独身男たちを誘惑する一方で、ある種の女たちを拒絶する。彼女のことを知らない同性は、ジャケットで顔を隠しているのは歌は上手いのかもしれないが、どうせブス(顔)に決まっていると思い込み、長年の異性ファンは一体ミレーヌに何が起こったのかと疑心暗鬼の念に駆られる。本当に彼女は変わったのか、もしそうなら何処がどんな風に変化したのか?‥‥それだけに《アナモルフォーゼ(変躰)》というタイトルが蠱惑的に響く。

    異国人の睛に映ったエロティックな〈California〉──「西海岸のことを考えると、妙な気分になる」(ブレット・イーストン・エリス)、Nirvana風の導入部の〈L'instant X〉、仏製トリップホップの〈Alice〉等‥‥聴きどころも少なくない。例によってプロデュースを手掛けるL.Boutonnatが殆どの楽曲を書いている中で、ミレーヌさま唯一の自作曲〈Tomber 7 Fois...〉がJoan Jett & Blackhearts風なのは御愛嬌か。メランコリー少女より、こっちの方が地だったりして。しかし、〈Rever〉のシングル盤(CD MAXI)で全裸(正座、前屈み、手ブラ・ヌード状態!)になってしまった時は吃驚しました。レオタード→黒い下着→ヌードという展開は、ある程度予測可能だったとは雖も、いざ現実に脱がれると(仮令「イグアナの娘」こと菅野美穂であったとしても)結構たじろぐものがないでもない。愛しのミレーヌ嬢は一体この先どんな「痴態」を晒してしまうのか!?‥‥一ファンならずとも一抹の不安が脳裡を過ったのだった。何しろ同シングル曲のライヴ・ヴァージョンでは、途中で感極まって歌えなくなってしまうのだから(すかさず観衆の声援?合唱が彼女を好サポートする感動的場面が立ち現われる)。

                        *

    下着姿、手ブラ・ヌード‥‥と破廉恥な肢躰で内外のファンをヤキモキさせてくれるMFが、何と事もあろうか「蜘蛛女」に変身してしまった。こんな妖艶な絡新婦になら、彼女の分泌する糸に搦め捕られて毒に痺れて喰われてしまっても構わないというフレンチ野郎続出かどうかは知らないが──それにしても物凄いコスチューム&超過激ポーズ(インリンも痙攣の元祖M字開脚 !?)ですね。下着姿や手ブラのMFは変態前の蛹?繭状態だったのか。ライヴ・フォト(20頁)を挿んだ銀箔ブックレット仕様の2CD《Live A Bercy》(1997)には全20曲(約120分)が収録されている。その中の過半数に及ぶ11曲が前作から選曲されていることからも分かるように《Anamorphosee》の拡大ライヴ版と言って良い。つまりスタジオ→ライヴ、内→外と昆虫なら蛹から成虫に「羽化」したのだ。厳粛なオープニングから、豪快な〈Vertige〉、エロティックな〈California〉と、オリジナル盤とは逆順でスタート。バック・バンドがフュージョン?ジミヘン化する〈L'instant X〉、極めつき「ミレーヌの囁き」の〈Alice〉、同シングル盤ではカットされていた後半部(続きがあったのだ!)が聴ける完全版感涙〈Rever〉、「ライの帝王」KhaledとデュエットしたMichel Polnareffのカヴァ曲‥‥と変躰したMFの究極のライヴを堪能出来る。

    サウンド面(CD)からだけでもライヴの熱気は充分に伝わって来るけれど、何よりも圧倒的なのはブックレットのスナップ写真から窺い知れる豪華絢爛たるステージ・パフォーマンス──自由の女神みたいな髪型と大胆&華麗な衣裳、ダイナミックな群舞、超大型モニター背景、巨大黒蜘蛛!──と、彼女の一挙手一投足に応える観客の大歓声、大熱狂ぶりであろう。覗かれる対象から主体へ、被害者から加害者へ、犯される側から主犯者へ、夢見る娘から絡新婦へ‥‥。それだけに、このライヴのヴィジュアル版、欧州では既にリリース済みのヴィデオ(DVD)の方へと想いはいや増し募る。ユーロ仕様のDVDは表向き日本国内では視聴出来ないことになっているが(PAL/NTSC両方式に対応しているPCで視聴可能)、未だにライヴCDさえ出ていない惨状を慮れば今後、彼女の国内盤DVDがリリースされる可能性は限りなくゼロに近い。てっきりオレンジ色の髪の乙女(妖精)だとばかり長い間お慕いして来ましたが、「あなたが──蜘蛛だったのですね」(© 京極 夏彦)。

    怒濤のライヴから2年後にリリースされた《Innamoramento》(1999)はMFの露出度は減ったものの、凝りに凝ったCDパッケージでファンの目を愉しませてくれた。青い空と白い雲、青緑っぽい海、『JAWS』に出て来た海面に浮かぶシャーク・ケイジ(水中檻)の上に白い衣裳を纏ったミレーヌが翼を休める海鳥のように坐っているルネ・マグリット風スリーヴ。3面紙ジャケ──左にCD収納袋、中央にブックレット(歌詞カード)収納用スリット、右に表スリーヴのポップアップ(飛び出す絵本風)・ギミック。別冊ブックレット──手紙に模した11通の歌詞、CD袋と同形の2通の封筒の中に4つ折りの紙片(歌詞)とMFのモノクロ写真1枚が入っている。タイプ打ち風の「手紙」は兎も角、「お宝生写真」でなかったのは残念だが、もし「CDアートワーク大賞」という部門があれば当然1999年度にノミネートされて然るべき秀逸なデザインでしょう。

    アルバムでは上品にポップアートしていたけれど、「手ぶらヌード」に続く〈Souviens -Toi Du Jour...〉のダンス・リミックス盤(4曲入)の裏ジャケで特大マシュマロみたいなワカパイならぬ「ミレーヌパイ」を惜しげもなくシースルー露出。この新作を引っ提げて行なわれたライヴの模様を収めた《Mylenium Tour》(2000)──全19曲中10曲が新曲で占められた、「至福千年」(millennium)と彼女の名前(Mylene)を掛けた造語→曲名→タイトルの2CD──も前ライヴ以上に超豪華絢爛で、限定デジパック盤を差し置いて通常盤は金メッキ・メタル観音開きケース(!?)と‥‥外観からしてズッシリと重く(250g)光り耀いている。同梱のブックレット(24頁ミニ写真集)からも垣間見れるように、H・R・ギーガー作の巨大仏像(?)の顔が左右に割れてMFが登場したり、大仏の左掌の上に宙吊り(空中ブランコ)にされる大仕掛けのステージ‥‥ライヴ・コンサートというよりも、大スペクタクル・レヴュー(ハイレグ&網タイツ!)の趣きが強い。

    リマスター・ベスト盤やリミックス・アルバムで、お茶を濁していたMF嬢が6年振りに帰って来た。《Avant Que I'ombre...》(2005)はシークレット・トラックも含めて全15曲約70分という力作(PV1曲とメイキング映像を収めたオマケDVDの付いた限定デジパック盤も出ている)。〈Fuck Them All〉や〈Porno Graphique〉という挑発的なタイトル‥‥〈L'Amour N'Est Rien...〉のPVは可憐なストリップティーズだ。《Innamoramento》が平板に思えた分だけ、最新作はMF自身のバック・ヴォーカルや低音ヴォイス(Marianne FaithfullやMeret Beckerを想わせる)がエレクトロ・ポップな曲調に彩りを添え、起伏と翳りを齎す。少々オバさん臭くなったような気もしないでもないが、今年で歌手デビュー22周年(1961年9月12日生)という彼女のキャリアを考えると已むを得ないかもしれない。それでも永遠の「ファム・ファタル」と言うか、露出度?妖艶さを競うセクシャル・アイコン的な女性アーティスト(マドンナ、ビヨンセ、カイリー・ミノーグ、ジェニファー・ロペス‥‥)の中でも個人的には最高峰に君臨する歌姫の1人なのだ。貴方もオレンジ色の絡新婦の虜に1度なってみませんか?

                        *

    • 〈デジカメ貸して〉に続いて、またエロエロになってしまいました。ミレーヌ・ファンの大顰蹙を買いそうで‥‥「夜がこわい」(ソロモン・ウォーカー)

    • モバサム41さんがミレーヌ姫の映像作品(PV)を紹介しています。アルバム(CD)からだけでは窺い知れない、彼女の耽美?倒錯世界(全裸?)を堪能して下さい

    • MFの映像作品(PV)を視て、記事の一部を修正しました。彼女のヴィジュアル面に触れていない点を優しく指摘してくれたぶーけさん、映像作品を解説しているファンサイトを紹介しているモバサム41さん、PVやライヴ映像を纏めて視れるサイトを教えてくれたmiyucoさんに感謝です(2006/04/23)
                        *




    Avant Que l'Ombre

    Avant Que l'Ombre

    • Artist:Mylene Farmer
    • Label: Polydor
    • Date: 2005/04/18
    • Media: Audio CD
    • Songs: Avant Que l'Ombre ... / Fuck Them All / Dans Les Rues de Londres / Q.I / Redonne-Moi / Porno Graphique / Derriere Les Fenetres / Aime / Tous Ces Combats / Ange, Parle-Moi / L'amour N'est Rien... / J'attends / Peut-tre Toi / Et Pourtant.../ Nobody Knows


    Live A Bercy

    Live A Bercy

    • Artist: Mylene Farmer
    • Label: Polydor
    • Date:1997/08/05
    • Media: Audio CD (2CD)
    • Songs: Ouverture / Vertige / California / Que Mon Coeur Lache / Et Tournoie / Je T'Aime Melancolie / L'Autre / Libertine / L'Instant X / Alice // Comme J'Ai Mal / Sans Contrefacon / Mylene S'En Fout / Dsenchante / Rver / Laisse Le Vent Emporter Tout / Tomber 7 Fois / Ainsi Soit Je ...


    Anamorphosee

    Anamorphosee

    • Artist: Mylene Farmer
    • Label: Polygram France
    • Date: 1996/12/12
    • Media: Audio CD
    • Songs: California / Vertige / Mylene S'En Fout / Instant X / Eaunanisme / Et Tournoie... / XXL / Rever / Alice / Comme J'Ai Mal / Tomber 7 Fois... / Laisse le Vent Emporter Tout


    Rever

    Rever

    • Artist: Mylene Farmer
    • Label: Polydor
    • Date: 1996/11/16
    • Media: Audio CD (CD Maxi)
    • Songs: Rever (Radio Edit) / Rever (The Stripped Dream Mix) / Rever (Live Version) / XXL (U.K. Remix)
    • 写真提供: © Mylene.Net




    コメント(16)  トラックバック(3) 

    コメント 16

    スゥ。

    sknys様。さしあげられるコメントがないのでオミヤゲ持テキマシタ。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%82%92%E4%B8%BB%E9%A1%8C%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7

                   ナンカ役ニ立ツカナ?
    by スゥ。 (2006-04-21 10:48) 

    ぶーけ

    大作ですね~。(^^)
    初期のミュージックビデオから、ミレーヌはかなり大胆なシーンを演じてましたね。LIBERTINEなんてすごかったと思う。ですから、エロティック路線はかなり早い頃からだと思います。
    ソフトからハードになったけど。確信犯ですね。
    by ぶーけ (2006-04-21 14:05) 

    sknys

    スゥ。さん、お土産ありがとう。早速ブックマークしました。
    〈猫ゆり3〉は夏頃までには何とかしたいと思っています。

    くの一姐さんがツッコミ入れられるように、
    マキビシ(『鼻行類』「パパラッツォ」「イグアナの娘」etc.)を
    撒いておいたのですが‥‥不発ですか?

    次回もツッコミどころ銭形零(0)になりそうなので、
    今月末にUPする「臨時増刊号」の方にコメント付けて下さい。
    by sknys (2006-04-21 23:05) 

    sknys

    ぶーけさん、コメント&nice! ありがとう。
    随分遅れちゃったけれど、約束通りミレーヌの記事をUPしました。
    余りにもエロくなってしまったので、露骨な表現を一部修正しています。

    MFのPVやライヴ(DVD)評は、ぶーけさんにお願いしちゃおっと‥‥。
    ミレーヌ薔薇はオレンジ色の妖艶な花弁?‥‥薔薇写真もUPしたいけれど、
    猫マニアが許してくれそうもない(笑)。
    by sknys (2006-04-21 23:33) 

    モバサム41

    ミレーヌ姫についての大作記事ありがとうございます。
    「蜘蛛女のキス」は、実はこれから書く予定の記事でオチに使おうかと思っていたので焦りました(笑)
    TBしておきますね。
    by モバサム41 (2006-04-22 23:35) 

    sknys

    モバサム41さん、コメント&nice! ありがとう。
    ソネ風呂でミレーヌと混浴(?)した人は3人しかいません。
    同時に同じテーマ(内容)の記事を書こうとしていたってこと、
    結構ありますよね(lapisさんと2度、「モロ・猫」被りました!)。

    記事中の「CHANEL」をクリックするとMFではなく、
    Vanessa Paradisのサイトにリンクするように悪戯しています
    (「COCO CHANEL」のCMを試聴出来るのだ!)。
    モバイル侍さんも隠れVPファン?‥‥
    秘蔵っ子Alizeeの出来ちゃった婚→電撃引退(?)は大ショックでしたが。
    by sknys (2006-04-23 13:02) 

    miyuco

    完璧な美貌ですね。しかも愛らしい。
    Mylene Farmer -- Fuck them All
    http://www.youtube.com/watch?v=3lcbkFcK-zY
    by miyuco (2006-04-23 15:54) 

    sknys

    miyucoさん、ビックリです!
    MFの映像を47本も視れるサイトがあるなんて‥‥
    全然知りませんでした(汗)。

    〈L'Amour N'Est Rien...〉のストリップティーズ、
    〈California〉の娼婦役、10分以上の大作〈Libertine〉のPVに、
    すっかり魅入ってしまいました(全部脱いでいたのね!)。

    〈Fuck Them All〉にリンク、CD(音楽)だけの記事とはいえ、
    一部記事を修正しなくちゃ‥‥。
    by sknys (2006-04-23 21:29) 

    モバサム41

    素敵なStripteaseありがとうございます!
    Sans Logique(わけもなく)脱いでくれました(笑)
    それにしてもすごいサイト紹介していただいてありがとうございます(miyucoさん)
    videoの記事にも挑戦してみることにします(全部はムリなのでいくつかに絞って)
    by モバサム41 (2006-04-25 00:20) 

    sknys

    ミレーヌ44のストリップティーズ!‥‥
    きっとモバサム41さんなら喜んでくれると思いました。
    某サイトのMF映像は大杉48(本)で、まだ全部視ていません!

    初期のPVは、腹話術師の人形になったり、闘牛士と闘う牝牛になったり
    ‥‥どれも設定が凝っていますね(音楽的には大したことないけれど)。
    MFのPV記事、期待しています。〈Libertine〉は紹介して欲しいなぁ。
    by sknys (2006-04-25 21:12) 

    モバサム41

    TB第3弾よろしくお願いします。
    〈Libertine〉にジョニー・デップは出てません(笑)
    by モバサム41 (2006-04-28 00:06) 

    sknys

    ヴァネッサ・パラディ(14)も出てませんよね。
    モバサム41さんの「ミレーヌ・ファルメール」を記事の末尾で紹介、
    miyucoさんにも報告しました。

    某サイトは現在、閉鎖メンテ中!‥‥
    マスコミで取り沙汰されたことの悪影響(外圧?)でないと良いのですが。
    ミレーヌ姫で、こんなに盛り上がるとは思いませんでした(笑)。
    by sknys (2006-04-28 20:30) 

    Wuggle

    For those who would like to read about Mylene Farmer in English.
    by Wuggle (2007-05-25 06:43) 

    Wuggle

    For those who would like to read about Mylene Farmer in English check out my site at http://libnet.wuggleworld.com
    by Wuggle (2007-05-25 06:45) 

    lapis

    sknysさん、こんばんは
    ご無沙汰しております。
    ご存じかもしれませんが、YouTubeにミレーヌ・ファルメールの公式チャンネルが開設されました。現在、37の動画が公開されております。
    http://www.youtube.com/user/mylenefarmermusic
    ファンとしては、とてもうれしいですね。
    最近、YouTube内の公式チャンネルが増えているの好ましい傾向だと思います。
    by lapis (2008-03-17 00:38) 

    sknys

    lapisさん、コメントありがとう。
    YouTubeにUniversal Musicの公式チャンネルが設置されているけれど、
    Mylene姫の独立専用チャンネルもあったんですね^^
    早速ブックマークしました(情報ありがとう)。

    〈L'Amour n'est rien...〉はUniversal Musicに版権があるのかな?
    〈Libertine〉のPV(全裸ヌード!)は削除されちゃう可能性が高いので、
    いつでも視聴出来るように「mylenefarmermusic」にUPして欲しいなぁ。
    by sknys (2008-03-17 21:34) 

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